こんにちは!
今日もブログを読んでいただき、ありがとうございます!!
私は、IT業界へ転職したCOBUTAと申します!
プログラミングスクールに通っていた30代です!
このブログは私と同じ年代の30代の方に向けて書いているブログになります♪
簿記やFPの資格を活かしながら、読んでくださる方の役に立つ情報を発信していきます☆
そして、COBUTAの夫もブログに参加してくれることになりました。
今回は、COBUTAの夫のブログになります。
命の値段
今回のブログでは、「命の値段」をテーマに話をしたいと思います。
こんなタイトルをいきなり聞くと、そんな命に値段なんてつけられないよと思う方が多いかもしれません。
しかし、実際、我々は、いたるところで、命にお金を値段をつけています。
例えば、その一つの例が、生命保険です。
生命保険は 死亡保険として契約し、生命を失ったときに、決められた保険金が指定しておいた受取人に支払われるものです。
この時もらえる保証金が1億円だとしたら、その1億円は失われた命の値段だと解釈することもできます。
もう一つの例は、交通事故などで死亡した時の賠償金です。
死亡事故の賠償金は、基本的にはその人が生きていたら生涯で稼げるはずだった利益です。
これを逸失利益と言います。
この逸失利益に応じて、金額が決定します。
被害者に使用される賠償金の金額は、被害者の命の値段ということができるかもしれません。
また、皆さんは臓器売買を合法にしている国があるのはご存知でしょうか。
イランという国では臓器に対して値段が付けられています。
臓器を売る人の多くは、貧しい家庭の仕事に困った人たちで、生活のために売っているようです。
こういったことから、人は気づかないところで、命の値段をお金に変えているところがあります。
これを倫理的に良くない悪いことと、判断するだけで終えてしまうのか、そういったことも世の中の一つの事象としてあるということを認識して生きるか、この違いはとても大切なことだと思います。
ぜひ、チャレンジする気持ちがある方は、自分の命の値段を一度考えてみて、それが高いのか低いのか、それを高くするためにはどうしたらいいかということを一度考えてみるのも良い勉強になると思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!
⭐︎COBUTAの夫⭐︎
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