ほんとうの定年後

こんにちは！

今日もブログを読んでいただき、ありがとうございます！！

私は、COBUTAと申します！

プログラミングスクールに通っていた30代です！

このブログは私と同じ年代の30代の方に向けて書いているブログになります♪

簿記やFPの資格を活かしながら、読んでくださる方の役に立つ情報を発信していきます☆

そして、COBUTAの夫もブログに参加してくれることになりました。

今回は、COBUTAの夫のブログになります。

今回のブログでは、「ほんとうの定年後、小さな仕事が日本社会を救う」という本を読んで思ったことをお話しします。

それを読んで自分なりの考えまとめたので、皆様にシェアしたいと思います。

この本では冒頭にこのように書かれていました。

総務省の国税調査によれば2020年における70歳男性の就業率は45.7%とすでに半数近くの七十歳男性は働き続けるという選択を行っている。

女性の高年齢者に関してもここ10年ほどで就業率が急上昇している。

少子高齢化で生産年齢人口が減少する中で、高年齢者の労働参加に対する社会的な期待は年々高まっている。
近い将来、定年後も働き続けることはますます当たり前になっていくだろう。

私はこの話を受けて真っ先に思ったことは、ますます今後も仕事を楽しむということが重要になってくるんではないかと、思いました。

嫌々、仕事をやるには七十歳過ぎまで22歳から約50年働くには長すぎる期間です。
出来るだけ働き始めた前半のうちに自分にとって何が楽しいのか、何がワクワクするのかを真剣に一生懸命考える時間をとるということは、今後もますます価値が高まっていくと思います。

是非、今日の記事を読んだ皆さんは、今の自分の仕事はワクワクするものか、七十歳過ぎまで働くと考えたとき、今の仕事で良いのか改めて考えてみて欲しいと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました！！

⭐︎COBUTAの夫⭐︎