子供の有無で人生の幸福度は変わらない

こんにちは！

今日もブログを読んでいただき、ありがとうございます！！

私は、IT業界へ転職したCOBUTAと申します！

プログラミングスクールに通っていた30代です！

このブログは私と同じ年代の30代の方に向けて書いているブログになります♪

簿記やFPの資格を活かしながら、読んでくださる方の役に立つ情報を発信していきます☆

そして、COBUTAの夫もブログに参加してくれることになりました。

今回は、COBUTAの夫のブログになります。

今回のブログでは、子供の有無で人生の幸福度は変わらないという話をしようと思います。

これは今、我々夫婦には子供がいません。

私たち夫婦は、話し合いの結果、今のところ、積極的に子供を作ることはしないと決めた夫婦です。

こういった子供がいない夫婦という価値観は、徐々に日本でも認められてくるようになってきているかもしれませんが、今でも実際に根強くあるのは子供がいることは幸福、子供がいないのは不幸という考え方です。

これに対して疑問に思ったので実際に調べてみました。

アメリカのプリンストン大学で、子供のいる夫婦といない夫婦の幸福度はどちらが高いかについて研究したものがあります。

約180万人を対象とした調査です。

その結果では、子供がいるいないは幸福度に影響しないという結果が出ました。

別のイギリスの研究では、子供がいる夫婦よりも子供がいない夫婦の方が満足度が高いというデータもありました。

このことから私は子供がいれば幸せという前提を一度疑ってみるということしても良いんじゃないかなというふうに考えます。

ぜひこれを読んでいる皆さんも子供がいる方、いない方、まだ若い方いろんな方がいらっしゃると思います。

自分の価値観を再度見つめ直してただく、機会にしていただけたらと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました！！

⭐︎COBUTAの夫⭐︎