先生という職業の問題点

生活

こんにちは!

今日もブログを読んでいただき、ありがとうございます!!

私は、IT業界へ転職を目指しているCOBUTAと申します!

現在、プログラミングスクールに通っている30代です!

このブログは私と同じ年代の30代の方に向けて書いているブログになります♪

簿記やFPの資格を活かしながら、読んでくださる方の役に立つ情報を発信していきます☆

また、転職までの道のりの記録も合わせて残していこうと思います!

さらに、今後はCOBUTAの夫も一緒にブログを運営していくことになりました!

今回は、COBUTAの夫の記事になります!

先生という職業の問題点

今回のブログでは、人生で大切な10代の学生生活の時に、先生の話だけを全て鵜呑みにするのは良くないという話をしたいと思います。

この話は、決して学校の先生たちを否定する内容ではなく、学校・先生という体制が、構造的に問題があるということをお話しさせていただきたいと思います。

子供達にとって、最も影響力のある大人は親です。

そして、その親の次に、影響を受ける大人は先生になってくると思います。

しかし、先生という職種は、基本的には大学卒業して、そのまま、他の職種を経験することなく、先生という道を選び、基本的に社会人経験は先生という職種一つだけを5年、10年、30年経ってきた人たちになります。

そして、その周囲にいる人々も全く同じ先生という職種だけを経験して、ずっと仕事しています。

そうすると、仕事をしていて、醍醐味の1つである、仕事で契約を取ったり、会社の利益を上げて給料が上がったり、出世をしたりする時を、なかなかビジネスモデル上で、先生では経験することが難しいと思います。

私が仕事をしている中で感じることは、多種多様な自分の会社以外の人と触れ合う機会で大きな学びを得ることが多いということです。

そんな中、先生という職種は、構造上、基本的には、先生同士という職種ばかりと触れ合う機会が多くなると思います。

これが将来的にどうしても多角的な目線、ビジネス的な目線というところを持つのが難しくなる原因になっています。

毎日意識的に学び、考え続ける先生でなければ、思考が止まって、生徒に狭い目線で指導をしてしまうことがあると思うのです。

そのため、私はひとつの提案として、先生という職種もすぐ教員免許の失効があるというのではなく、どんな人でも30代でも40代でも中途で先生という職種になれる構造にしたほうが、色んな価値観の先生が入ってきて、生徒たちに世の中のビジネスの事をもっと詳しく教えられる先生に、子供たちが会える機会が増えてくるのが良いんじゃないかと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!

⭐︎COBUTAの夫⭐︎

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