こんにちは!
今日もブログを読んでいただき、ありがとうございます!!
私は、IT業界へ転職したCOBUTAと申します!
プログラミングスクールに通っていた30代です!
このブログは私と同じ年代の30代の方に向けて書いているブログになります♪
簿記やFPの資格を活かしながら、読んでくださる方の役に立つ情報を発信していきます☆
そして、COBUTAの夫もブログに参加してくれることになりました。
今回は、COBUTAの夫のブログになります。
本来のお金の価値は?
今回のブログでは、「本来のお金の価値は?」という話をしたいと思います。
皆さんは、何故、日本の1万円札には1万円の価値があると思いますか?
結論から申し上げると、日本銀行が このお札に1万円の価値がありますという価値を認めているからです。
一万円札は法律により法貨と定められ、決済手段として通用する効力を1万円分持っています。
この保証があることで、皆さんそれぞれがそれを信じているので1万円の価値で取引することができるのです。
しかし、実際の製造原価はいくらぐらいでしょうか?
実はこの視点で見ると、お札や硬貨で面白いことになります。
一万円札には。ありとあらゆる偽造されない高い技術が施されていますが、実は製造原価は1万あたり数十円しかありません。
つまり、数十円の原価で10000円や5000円の価値を生み出しているのがお札です。
それとは逆に硬貨のほうを見てましょう。
十円玉は十数円の価値が製造原価かかっております。
そして、なんと1円玉に関しては約5円程度の原価がかかっています。
つまり、実際は我々お札の方がありがたみを持って使っていますが、製造原価など一般的な流通のモデルを考えると、 1円玉は5円かけて1円の価値しかないものを作ってるということになり、非常に贅沢な物だということが分かるでしょう。
この目線からみると本来、硬貨についても興味がでてくるのではないてしょうか?
以上のことから、ただお金が欲しいと思うだけでなく、実際に興味あるお金の事についての豆知識を知るとさらに興味深いと思います。
ぜひ皆さんの身の回りの方にも教えてあげてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!
⭐︎COBUTAの夫⭐︎
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