こんにちは！
今日もブログを読んでいただき、ありがとうございます！！
私は、IT業界へ転職したCOBUTAと申します！
プログラミングスクールに通っていた30代です！
このブログは私と同じ年代の30代の方に向けて書いているブログになります♪
簿記やFPの資格を活かしながら、読んでくださる方の役に立つ情報を発信していきます☆
そして、COBUTAの夫もブログに参加してくれることになりました。
今回は、COBUTAの夫のブログになります。
自社株を持っていない社長は辛いよ
今回のブログでは、自社株についてという話をしたいと思います。
なぜ、私が今回、自社株について話をしようと思ったかと言うと、先日、YouTuberとして人気のレペゼン地球のDJ社長が、会社のことで、株を持っている方ともめているという話を聞きいたからです。
あの話を聞いて、DJ社長がかわいそうだと思った方も多くいらっしゃると思います。
しかし、これは、会社法に基づいている株式会社の仕組みを考えれば、また違った側面が見えてくると思いました。
そのため、今回話題として取り上げてみました。
まず、株式会社というのは、株主のものです。
これが、大前提になります。
自社株を実際に会社を運営している経営者が過半数の株を保持できていないとどんなことが起こるか知っていますか？
次のことが、経営者自身で決められなくなります。
取締役監査役の選任
取締役の解任
役員報酬の額
自社株の取得
などなど。
他にもいくつも経営者が、自社株を半数以上を所持していないことによる弊害はこの他にもたくさんあります。
つまり、何が言いたいのかって言うと、自分の権利をしっかり主張するためには、自分の会社の株は人に簡単に渡してはいけないということです。
今回は、簡単にしか説明しませんし、皆さんもなかなか自社株を持つということはまだ少ないかと思います。
しかし、今後、もし親戚がやっている会社の株だったり、自分が株式会社を作ると言った際に、非常に大事な話になってきます。
少しでも考えるきっかけになる話ができているのであれば、幸いです。
ぜひ、もっと興味がある方がいれば、もっと詳しく自社株について話そうと思いますので、何かあればコメントいただけたらと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました！！
⭐︎COBUTAの夫⭐︎
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