子どもたちに教えたいこと

子ども

こんにちは!
今日もブログを読んでいただき、ありがとうございます!!
私は、IT業界へ転職を目指しているCOBUTAと申します!
現在、プログラミングスクールに通っている30代です!
このブログは私と同じ年代の30代の方に向けて書いているブログになります♪
簿記やFPの資格を活かしながら、読んでくださる方の役に立つ情報を発信していきます☆
また、転職までの道のりの記録も合わせて残していこうと思います!

子どもたちに教えたいこと

今回のブログでは、子どもたちに教えたいことをテーマに書いていこうと思います。

私自身は子どもはいないのですが、甥っ子姪っ子がたくさんいます。
そのため、本を読んだり、出かけて良いものを見つけると、○○のことを教えてあげたいなと度々考えます。
しかし、自分の子どもではないので、実際思うだけで終わってしまうことがほとんどです。

今回は、このブログを見てくださった方が自分の子どもに「伝えよう!」と思っていただけるブログを目指して書いていきます!!

性教育

「性教育」と聞くと思い出すのが、学校で数時間「性教育」の時間があったなということです。
どんな内容を学んだのかは、正直忘れてしまいました。
多くの人が私と同じような印象なのではないでしょうか?
※もし、違っていたら申し訳ございません。

親から何か教えてもらったかなと振り返ってみると、母からナプキンの使い方を教えてもらったことくらいです。
親と性について話した記憶がないに等しいのです。

私の場合は、運よく望まない妊娠や性犯罪などに巻き込まれることなく、そして、巻き込むことなく過ごしてこれました。
しかし、今はインターネットが普及して、いろんな情報が溢れています。
子どもたちが性について間違った知識や印象をつけてしまう可能性が高くなっています。
一歩間違えれば、被害者にも加害者にもなり得てしまうという意識を持った方が良いと思います。

だからこそ、親が性教育を行う必要があると考えます。
「性教育は学校がやってくれるから大丈夫」という意識は捨ててください!
学校で性に触れる時間は限られています!

大切なことほど時間をかけて何度も伝えることが大切です。

おすすめの本!

性教育を初めてみようかなと思ってくださった方におすすめの本を1冊紹介したいと思います。
本のたタイトルは『おうち性教育はじめます 一番やさしい!防犯・SEX・命の伝え方』です。
著者はフクチマミさん、村瀬幸浩さんという方になります。

この本はマンガの部分が多いため読みやすく、忙しい家事や育児の間に手軽に読める1冊です。
かつ、子どもたちに性についてどう伝えるかのヒントをたくさんもらえます。

性教育は伝え方が重要なポイントです!
それによって今後の子どもたちの性に対する考え方が変わってきます。

まとめ

子どもが思春期になってから、急に「性」について話すのはハードルが上がります。
小さなころから少しづつ伝えていきましょう!
自分の体の作りがどうなっているのか、これからどう変わっていくのかを伝えていくことが大切です。
学校が性教育してくれるから大丈夫という考え方は捨ててくださいね!
子どもを守れるのは親だけです!!

最後まで読んでいただきありがとうございます!!

⭐︎COBUTA⭐︎

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