こんにちは！
今日もブログを読んでいただき、ありがとうございます！！
私は、30代OLのCOBUTAと申します！
このブログは私と同じ年代の30代の方に向けて書いているブログになります♪
簿記やFPの資格を活かしながら、読んでくださる方の役に立つ情報を発信していきます。
こんな上司は嫌だ
会社であった出来事をお話しします！
他部署の方だったのですが、資料の作り方に不備があったようで、上司に怒られていました。
その上司の怒り方が、大きな声で怒鳴る、そして、「バカ」と発するといった幼稚なものでした。
その姿を見て、私が思ったことを書きたいと思います。
怒られた社員、怒鳴り声を聞いている周りの社員の生産性はあがるのか？
周りに人がいる状態で怒鳴られる、「バカ」と言われる…仕事のモチベーションなんて上がらないと思います。
人前で起こられることによって、怒られた人はメンツをつぶされたと思うでしょう。
また、「バカ」という否定する言葉を何回も浴びせられたら嫌ですよね！
この上司についていこうとう気持ちにはなれないと思います。
怒られている声を直接浴びせられているわけではないですが、周りにいて聞いている人も嫌な気持ちになってしまいます！
また、集中力を途切らせるきっかけにもなり、業務の効率が良いとは言えないと思います。
上司が求めているものが見えない
上司の怒っているときの姿を見て思うことは、その怒る対象となった社員にどうなってほしいのか、また、会社にどうなっていってほしいのかが見えませんでした。
そして、この発言をした後にどうなるのかを想像できていないのではないかという印象でした。
ただ感情を発散するために怒鳴っているように見えてしまったという残念な形です。
もちろん上司という立場の方は部下に注意する場面も多々あると思います。
そういった状況でも、怒った方がいい場面では怒る、怒ってもメリットがない場面では怒らないという選択ができる、そして、怒られる側が話す姿勢を整えられる場所で話すという配慮ができる上司であれば良いなと思います。
また、使用する言葉も個人を否定する言葉は使用せず、冷静に話し合いが出来れば、素敵だなと思います。
まとめ
怒鳴り声を浴びせられた人も、それを周りで聞いていた人も気分は良くないです…
もし、部下を持っていらっしゃる方がいましたら、ぜひ、自分の行動を振り返ってみましょう！
まだ、部下はいないよという方も、ぜひ、自分が上司になったときは、どうするかを今から考えてみましょう！
「人の振り見て我が振り直せ」という言葉もありますので、これをきっかけにしましょう☆
最後まで読んでいただき、ありがとうございます！！
★COBUTA★
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