言葉

生活

こんにちは!
今日もブログを読んでいただきありがとうございます!
朝、寒くて目が覚めたCOBUTAです★
そろそろお布団の出番かな(笑)

今日のテーマは、「言葉」です!
思っていることを言葉にしていますか?
身近な人には、言葉にしなくても伝わると思っていませんか?

それでは早速本題に入っていきましょう♪

言葉で伝える

言葉にしなくても伝わっていると思うのは大間違い!!

例えば、『言葉にしなくても「好き」って伝わっているはず』とか、『ケンカして機嫌が悪い理由は、私のことわかっているはずだから自分で考えて』など言葉にせずに、相手に理解してもらおうとしている方が結構多いのではないでしょうか?
生きてきた環境や経験してきたもの、学んだことなど、まったく同じ人間なんていないですよね?同じ環境で育ってきた兄弟だって性格がバラバラです!
それを思うと、自分以外の人に自分のことを理解してもらうには、察してもらうだけでは不十分だと思います!
なぜなら、察することは、察した人の主観が入るからです!その時点で、自分の伝えたかったことは正確には伝わりません…
自分のことを理解してもらいたいと思うのであれば、しっかり言葉にして、相手に伝えましょう!!
言葉にしなくても伝わっていると思うことは、大間違いです!!!

ちなみに、私も昔はこのタイプでした(笑)
旦那さんと付き合って、この考え方を矯正されました☆
本当、何度も何度も聞いてくるんです(笑)
途中から何回も聞かれるのが億劫になって、ちゃんと伝えた方がいいなってなりました!
そのおかげで、今も、とっても仲良しです♪

言葉にしないのはただ怠けているだけ!!

自分が思っていることや考えを、言葉にして伝えないのは、怠けているだけです!
言葉にするには、どう表現したら、相手が理解してくれるかなとか、この言葉を選んだら、相手は怒るかなとか、いろいろ考えてしまいますよね!
そういうことを考えると、言葉にするのが、嫌になってしまうことが、多いのではないでしょうか?
でも、そこで、言葉にすることを諦めないでください!!
一度諦めても、きっとまた同じようなことが起こります…
結局、同じことを繰り返して、嫌な気持ちになるのであれば、最初の段階で対処した方が、ずっと効果があるはずです!
察してちゃんには、ならないでください!
※察してちゃんとは「察してくれることを望んでいる人」を指します。

素敵な言葉を使いましょう!!

自分の気持ちや考えを伝えるときは、ポジティブな言葉や言い方を選びましょう!
相手の受け止め方が変わってきます☆

例えば、旦那さんが靴下を脱ぎっぱなしで、その辺に靴下が転がっているという状態のとき、あなたなら旦那さんになんと話すでしょうか?
ついつい、怒りながら「なんで脱ぎっぱなしにするの(# ゚Д゚)」と思わず言ってしまうのではないでしょうか?
でも、旦那さんにとっては脱ぎっぱなしにした理由ってないんです…だから理由を聞いても不毛です(笑)
だから、そんなときは「脱いだ靴下は洗濯物かごに入れてくれたらうれしいな」とお願いしてみましょう☆
この言い方のほうが、「なんで…」と言った時よりも、旦那さんも素直に聞いてくれると思います!
言い方は本当に大事です!ケンカしなくてもいいことのはずなのに、言い方によってケンカに発展なんてよくあることです!!

また、普段から「ありがとう」「うれしい」「楽しい」などプラスの言葉をたくさん使いましょう!
「ありがとう」は何度言われてもうれしい言葉です♪
「~してくれてうれしい」「一緒にいると楽しい」などは自分が相手にとってよい存在、役に立っていると思わせてくれる言葉だと思います。
大げさにいうと、存在を認めてくれいる言葉だと私は考えます!

言葉は伝え方や使用する言葉が大切です!
素敵な言葉をたくさん使っていきましょう☆

まとめ

  • 言葉にして自分の気持ちや考えを伝えることはお互いのためになる
  • 言葉にしないことは問題を後回しにしているだけ、言葉にしないことはただの甘えである
  • 言葉にするときは前向きな言葉を使いましょう

大切にすべき身近な人にこそ、言葉で思いを伝えてみましょう!!!

最後まで読んでいただきありがとうございます!
★COBUTA★

コメント

タイトルとURLをコピーしました