「魔法の絨毯」を聞いて思うこと

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私は、IT業界へ転職を目指しているCOBUTAと申します!

現在、プログラミングスクールに通っている30代です!

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「魔法の絨毯」を聞いて思うこと

今回のブログでは、今大ヒットしているラブソングの川崎鷹也さんの「魔法の絨毯」という曲に対して、私が思うことを述べさせていただこうと思います。

まず、先にお伝えさせていただきたいのは私自身この歌はすごくいい歌だと思います。

そのため、この歌を否定することを目的にこの記事を書いてるわけでありません。

それをご理解の上で聞いて欲しいと思います。

この「魔法の絨毯」では、サビの所に『お金もないし、力もないし、地位も名誉もないけど、君のことを話したくないんだ。』と言う、歌詞があります。

私はこの部分に物申したいことがあります。 笑

歌詞の中で、

君のことを守りたいんだ!

君のことを離したくないんだ!

と、とても相手のことを愛してる素敵な言葉が並んでいます。

今のこの歌の主人公の状態は、お金、力、地位、名誉がない状態ということですが、私はこの状態でどうやって、資本主義の世界で君のことを守ろうとしているのかなと疑問を持ってしまいました。笑

もしかしたら、今ハンパじゃない努力をして、彼女を守る力をつけて最中なのであれば、それは素敵な事だと思います。

しかし、『魔法のじゅうたんに乗って迎えに行くよ。魔法は使えないけど』というロマンチックなセリフを言っている時点で、現実を直視して、努力出来ているのか、不安に思います。 笑

こんな素敵なラブソングにいちゃもんつけるのは非常に野暮なことになりますが、是非皆さんにはお金も力も地位も名誉もなければ、それを身につけるにはどうしたらいいかというところまで、思考を深く巡らせて、 考えてほしいと思いました。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!

⭐︎COBUTAの夫⭐︎

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