マルチ商法に気をつけよう

生活

こんにちは!
今日もブログを読んでいただき、ありがとうございます!!
私は、30代OLのCOBUTAと申します!
このブログは私と同じ年代の30代の方に向けて書いているブログになります♪
簿記やFPの資格を活かしながら、読んでくださる方の役に立つ情報を発信していきます☆

今日のテーマは、「マルチ商法」です!

マルチ商法に気をつけよう

思わぬところで…マルチ商法に出会うことがあります。

身近で起こったマルチ商法への誘い

東京にある、某有名チェーンの喫茶店で起こった出来事です。
私がこの喫茶店を利用した際に目にしたお話しをします。

登場人物は、3人います。
1人目は、ターゲットの20代前半の男性です(以下、ターゲット)。
2人目は、既にマルチ商法に入っている20代女性です(以下、女性)。
3人目は、マルチ商法のリーダー格らしき30代男性です(以下、メンター)。

やり取りを見ていると、ターゲットと女性は元々知り合いのようでした。
女性がターゲットにメンターを紹介するところから始まりました。
女性はいつもメンターにいろいろ教えてもらっていることや先月情報商材で儲かったという話をターゲットにしていました。
その後、メンターも結構な額をその情報商材で儲けているという話をターゲット伝え、時間もある程度あるターゲットにもぜひ、がっつりやってもらいたと話していました。
ターゲットには月5~10万円は儲けられるというありえそうな額を伝えていました。

たちの悪さ

今回このやり取りでたちが悪いと感じた点が2点あります。
①女性は、本当に良かれと思い、ターゲットに進めている感が強いこと
女性は、マルチ商法、半分詐欺という状況に加担していると思っていない感じで、リアリティがありました。
ターゲットも知り合いの紹介だし、女性が俺をだますはずがないという観点で話を聞いているためか、だまされそうになっていました。

②具体的、論理的にマイナス面の話を盛り込み、不安を煽り、安心を得るために…という話をしてくること
メンターがターゲットに話していたのは、論理的に日本の経済が下り坂であるということでした。
そのため、普通の収入だけでは年金などもあまり期待できない、不安が残るという話や+αの収入を得るために進んでできる人や時代を読んだりしている人はやっていることだと説明していました。
マイナス面のニュースが耳に入っている状況で、具体的に説明されると、ある程度理解力がある人だとやっぱりまずいんだなと思ってしまいますよね!
そして、ここで聞けたのはラッキーだと思ってしまい、マルチ商法にひかかってしまう…ということに。

まとめ

どんなに知り合いからの紹介でも一旦立ち止まってください!
知り合い自体がマルチ商法にひっかかっていると気づいていない可能性があります!!
また、どんなに不安を煽られるような話を聞いても、その話が事実なのか検証する必要があります。
鵜呑みにするのはやめましょう!!
自分の頭で考えることが大事です☆

最後まで読んでいただきありがとうございます!!

★COBUTA★

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