老後に子どもを頼ろうとするのは大間違い

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老後に子どもを頼ろうとするのは間違い

今回は、知り合いの年配の方と話しているときに気になった話があったので、それを取り上げたいと思います。

老害でしかない考え方

「子どもは親の面倒を見えるのは当然だ」
こういう考え方をもっていらっしゃる方は少なからずいると思います。
実際、この言葉は、私の知り合いの年配の方が言っていたものです。

この考え方は非常によろしくないです。
子どもがやりたくって親の面倒を見ているのと、親から言われてしょうがなく面倒を見ているのとでは、雲泥の差があります。

このような考え方は、子どもを老後のリスクヘッジのために産んだと言われてもしょうがないでしょう。
結局、自分のためなのです。

老後の準備をすべき

老後に子どもを頼ろうとする考え方は捨てましょう!
子どもがいなくても老後を過ごせるように設計、準備していくべきです。

実際、子どもが大人になったとき、果たして親の近くに子どもはいるのでしょうか?
もしかしたら、海外で生活しているかもしれません。
家族を持って、親のことなど考える余裕がないかもしれません。
つまり、どうなるかわからない存在を当てにすべきではないということです。

子どもがいなくても老後の生活を成り立たせる準備をしましょう!
老後の生活費がいくらになるか?
年金はいくらもらえるか?
足りないお金はどう補填するか?
近くに頼れる知り合いはいるか?
家はどうするか?
体が動かなくなった時は施設に入れるように手続きをしておくか?
などなど、考えること、準備できることはたくさんあります。

まとめ

「子どもは親の面倒を見えるのは当然だ」という考えを持っている方は、今すぐその考え方を捨てましょう!
ここまで思っていなくても、「何かあっても私には子どもがいるから大丈夫」と考えている方も、その考えは捨てましょう!
老後を子どもに頼ろうと考えるのは大間違いです。
まず、するべきことは老後への準備です。
安心して老後を過ごせるよに頑張っていきましょう⭐︎

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

⭐︎CIBUTA⭐︎

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