超訳LIFE SHIFTを読んで☆

こんにちは!
今日もブログを読んでいただきありがとうございます!
1日ゴロゴロしてしまったCOBUTAです☆
そういうときもあるよね(笑)

今日は最近読んだ本の感想についてお話ししたいと思います。
東洋経済新報社が発行している「超訳ライフ・シフト」という本です。
著者はリンダ・グラットンさんとアンドリュー・スコットさんという方になります。
「100年時代の人生戦略」というサブタイトルに興味を惹かれました!
早速、本題に入っていきましょう♪

超訳LIFE SHIFTを読んだ感想

今までの人生の王道パターンを辿れない

この本では、3人の人生モデルが登場します!
その中で、一番私の年齢に近いのが1998年生まれの人生です。
この人生モデルでは、65歳で定年退職、その後は悠々自適の引退生活は経済的に不可能であることを知りました。
寿命が延びることや働き方の変革、その他いろいろな変化や不確実性に直面することが原因のようです。
正直、65歳まで頑張って働こうと思っていた私には衝撃の事実でした…
そして、このまま何も考えずに働き続けるのはまずいと感じました。
何のスキルもないただの事務員は今後必要なくなる…市場価値ヤバい…そんな気持ちになりました(´;ω;`)
むしろ、働き続けたいと思うのであれば、今後も必要とされるスキルをアップデートしていくことが大切であると思いました。
ここで悩むのが、自分が身に着けるのはどんなスキルが良いのかということです…今はまだ、これだと思うものは見つけられていませんが考え続けていこうと思います!!

能力・人間関係・健康

幸福感を高めるためには、目に見えない資産も大切であるとのことでした。
先ほど書きましたが、能力については、スキルの向上を図っていきたいと思います!
また、人間関係については、夫婦間の関係性はうまくいっているので、他の部分の人間関係を高めていきたいと思います!
まずは、友人関係!最近は、コロナで友人と会う機会も減っている状況です…友人関係ってすぐに構築できるものではないと思うので、今ある友人関係をまず大事にしていこうと思います。
健康については、今、ウォーキングをはじめています!デスクワークで日常では全然運動をしてこなかったので、よい気分転換です。
運動は習慣化していきたいですね☆

己を理解する

100年時代を過ごすためには、自分がどう生きていきたいのか、どんなことやものに価値があると思うのか、何を楽しいと思うのか、など、自分と向き合う必要がある…
今まで、なんとなく過ごすことが多かった私には、立ち向かわなければいけない問題です(+_+)
「なんとなく」という感覚は「みんなもそうだから」ということが前提にあったと思います。
日本人特有の良い言い方をすれば「和」を大切にしている状態…でも、これからは、なんとなくでは、やっていけないのだと思います!
自分はこうありたい、こういう生き方をしたい、こうなりたいというビジョンを具体的に考える必要がありそうです!!

まとめ

この本を読むと、これからの人生について、とても考えさせられます!
ぜひ読んでいただきたい1冊です☆

今後の人生どんなことに困りそうなのか、どんな対策ができるのか…
まだ、30代…これからの人生の対策ができる時間はいっぱいあるはずです!!
一緒に頑張りましょう!!

何かアドバイスや意見などありましたら、コメントいただけるとうれしいです☆

最後まで読んでいただきありがとうございます!

★COBUTA★

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