『考えたら負け 今すぐ行動できる堀江貴文150の金言』を読んで

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考えたら負け 今すぐ行動できる堀江貴文150の金言

今回は、堀江貴文さんが書かれた「考えたら負け 今すぐ行動できる堀江貴文150の金言」の中で印象に残った言葉についてお話しします。
その言葉への感想を書きたいと思います。

印象に残った言葉

『他人の時間を生きてはならないし、他人のためにも生きてはならない』

本書のP154に記載があった言葉になります。

感想

この言葉を見つけたとき、他人のために生きているか、自分のために生きているか、自分はどっちだろうと考えました。
結局、こういった問題は自分の主観でしか決められないものだと思います。

私は、他責にしていると他人のための時間になってしまうと思います。
例えば、サラリーマンやOLとして働いている人の中には、失敗や不満があると、働いている会社が悪い、上司が悪い、環境が悪いなどとおっしゃる方がいます。
この状態になってしまうと、自分の時間を生きていない状態だと感じます。

今の時代に生まれて、且つ、日本に生まれたということはとても幸運なことです。
なぜなら、他の国に比べて日本は自由が保障されているからです。

生まれたときから飲み水がない、安全な場所がない、治安が悪く常に命の危険があるなど体験したことはないでしょう。
生活がどうにもならなくなってしまったときは生活保護を受けることや仕事を失ってしまったときは失業手当を受けることもできます。
そういった意味でも、日本は社会保障がしっかりしています。

だからこそ、今、この日本に生きている時点で、自分の好きなように生きていけます。

そういった状況の中で、「私は、△△に言われたから〇〇しなかった」と言っている人は、本当にもったいないです。
どうしてもやりたいことがあるのなら、誰に何を言われようともやりたいことを実現させるために行動に移すと思います。
正直、誰かのせいにするのって楽なんです。
あきらめる理由を他人のせいにして、自分は悪くないって主張できるので。。。

堀江さんが言っている通り『時間は命そのもの』です。
限られた時間の中で自分に何ができるかを考えることのほうが生産性があって素敵だと私は思います。

失敗したとき、何かをあきらめたとき、自分が悪かったとき、周りのせいにするのではなく、自分の何を変えていけるかを考えることが大切です。

まとめ

『他人の時間を生きてはならないし、他人のためにも生きてはならない』

自分のために自分の時間を使いましょう!!
何をしたら自分自身が満足できるのか、楽しいのか、うれしいのか考えてみましょう!!

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

☆COBUTA☆

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