FACTFULNESSを読んで

こんにちは!
今日もブログを読んでいただき、ありがとうございます!!
私は、30代OLのCOBUTAと申します!
このブログは私と同じ年代の30代の方に向けて書いているブログになります♪
簿記やFPの資格を活かしながら、読んでくださる方の役に立つ情報を発信していきます。

FACTFULNESSを読んで

今回は最近読んだ「FACTFULNESS」という本の感想をお話ししたいと思います!
この本は、ハンス・ロスリングさん、オーラ・ロスリングさん、アンナ・ロスリング・ロンランドさんという3人が書いた本になります!

世界は少しずつ良くなっている

この本は、簡単に言うと「世界が少しずつ良くなっている」ということ伝えている本になります。
この本を手に取ったときは、「本当に世界って良くなっているのかな?むしろ、悪くなっているんじゃないのかな?」と私は思っていました。
実際にこの本を読んでみて、その考えが間違っているということに気づかされました。

この本にはいくつかクイズが書いてあるのですが、そこから1つ紹介したいと思います。
ぜひみなさんも考えてみてください。

クイズ「世界の人口のうち、極度の貧困にある人の割合は、過去20年間でどう変わったでしょうか?」

選択肢は、3つあります。
A:約2倍になった B:あまり変わっていない C:半分になった

ちなみに、私は「B:あまり変わっていない」を選択しました。

正解は「C:半分になった」でした。

極度の貧困の中で暮らす人々の割合は、20年前には世界の人口の29%でした。
しかし、現在では9%まで下がっているとのことです。

この他にも知らなった事実がたくさんあり勉強になりました。

狭い視野で生活していたり、情報をアップデートできていなかったと実感する良い機会になりました。
世界が良くなっていると知ることでポジティブな気持ちになれました。

まとめ

FACTFULNESSは、「世界が少しずつ良くなっている」という事実を、根拠を示しながら教えてくれる本になっています。
読みごたえは抜群ですが、ぜひ読んでいただきたい一冊です。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!!

★COBUTA★

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