「よけいなひと言を好かれるセリフに変える 言いかえ図鑑」を読んで

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「よけいなひと言を好かれるセリフに変える 言いかえ図鑑」を読んで

今回は、本屋さんに行ったときに思わず手に取ってしまった本の感想を書きたいと思います。
その本は、大野萌子さんが書かれている「よけいなひと言を好かれるセリフに変える 言いかえ図鑑」です。

依頼するときに期限を設定する

よけいなひと言「できれば早めにお願いします」

好かれるひと言「月末までにお願いします」

よけいなひと言「お手すきのときにお願いします」

好かれるひと言「“今週中に”お願いします」

この本では具体的な言葉の例を挙げながらポイントを説明している内容となっています。
上記もその一例です。

この2つの例の共通点はよけいなひと言については、期限が曖昧になる言葉がが入っているということです。
そして、好かれるひと言については、「具体的な期限」がわかる言葉が入っています。
私は、常々仕事を他の人に依頼するときは、「いつまでに」という具体的な期限を伝えるようにしています。
これは、お互いの仕事に支障をきたさないためです。

改めて、この本を読み自分が選択していた言葉は間違っていなかったのだなと思えて、自信がつきました。

ネガティブな言葉を使わない

よけいなひと言「つまらないものですが」

好かれるひと言「気持ちばかりですが」

この例はお土産などを渡す際に使用する言葉を取り上げています。
「つまらないものですが」という言葉は、私にとってはお土産にはつきものの言葉です。
今回、この本を読んで、この言葉を誤解して受け取ってしまう方や不快に感じる方がいらっしゃるということを知ることができました。
また、著者が伝えてくださる言葉の方が、確かに前向きで素敵だと感じました。
今後はポジティブな言葉の選択をしていこうとおもいます。

まとめ

使う言葉一つで他の方に与える自分の印象が変わります。
せっかくなら良い印象を相手に持っていただいた方が自分にとっては得です!

普段使用している言葉を振り返るとともに、好かれる言葉を学んでいきましょう⭐︎
「よけいなひと言を好かれるセリフに変える 言いかえ図鑑」は、そんなんときにもってこいの本です。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!!

⭐︎COBUTA⭐︎

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