子どもを産む選択、産まない選択

ライフイベント

こんにちは!
今日もブログを読んでいただきありがとうございます!
さっきまで旦那さんとお散歩してきたCOBUTAです(笑)
会社ではずっと座りっぱなしなので、適度な運動は必要です☆

今日のテーマは、“子ども”です♪
結婚したら、次は、子どもと考えていらっしゃる方が多いと思います!
好きな人の子どもがほしい、親からの孫がほしいプレッシャーが…など、いろいろあると思います!

子どもを産み育てるということは、とても大変なことなので、実際にされている方に対して、私は尊敬の念を持ちます☆
もちろん、私を育ててくれた両親や仲良くしてくれる兄弟には、感謝の気持ちでいっぱいです♪
しかし、私たち夫婦は、子どもを今後どうするか、悩んでおります…
実際、兄弟の子どもに会うと、可愛くて、ついついかまってしまいます(笑)

それでは、なぜ、私たちが子どもを今後どうするか、悩んでしまう理由をお話ししたいと思います!

子どもを産む選択、産まない選択

リスク回避が難しい

子どもが障害を持たずに、健康体で生まれてくる、この確率が100%であれば、子どもを産むという選択を選ぶ方向に、少し近づくかもしれません。
今は、医療が発達しているから、産む前にわかるんじゃないと、言われる方もいらっしゃると思います!
しかし、検査を受けても100%という診断にはならない…生まれてからじゃないと、気づけない障害だってある…もし、障害をもった子どもが生まれたら、私は、子どもを愛せるだろうか?
この問いに、私は、自信をもって「YES」と、答えることができません…
私は、昔、病院で働いたことがあります。
紹介状を持って、他のクリニックから、当時勤めていた病院の産科に、受診に来られた20代の女性がいました。
その方は、受診時、お腹にいる赤ちゃんが、障害を持っていると診断されたのです…お会計を待っているときの泣いている女性の姿が忘れられません…
週数的に中絶はできない状況…健康体で生まれてくると思っていた矢先の信じたくない事実…もし、私が彼女と同じ状況になってしまったら…恐怖しかありません。

だから、私たちは、どんな子どもが生まれても受け入れられる、精神的、経済的な状態になるまで、子どもを産む選択を選ぶことが難しいのです(>_<)

子ども中心の生活になる

何当たり前のこと書いているんだよ(# ゚Д゚)とおっしゃる方もいると思います。
私が言いたいことは、子どもがいることによって、選べる選択の幅が減るということです。
自分が思ったタイミングで思い立った時に行動できないという制限が付きます。
これは、人それぞれかもしれませんが、「子どもがいるから、〇〇できない」と、何かを諦める人が多いのではないでしょうか?
そうならない状況を子どもを持つ前に整えたい、子どもを持つ前にやりたいことをやりつくしたい、これらをクリアできるまでは、私たちは子どもを産む選択にならないでしょう。

まとめ

私たちは、子どもを産む選択をして、後悔したくないという気持ちが強いです。
後悔することは、自分にとっても、生まれてきてくれた子どもにとっても、幸せな結果にならないと、考えるからです。
これから、子どもを産む選択をされる方は、ぜひ、一度、様々なことに考えを巡らせてはいかがでしょうか?

もっとこう考えた方がいいといったアドバイスなどがあれば、ぜひ、コメントいただけると、うれしいです☆

最後まで読んでいただきありがとうございます!

★COBUTA★

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