こんにちは!
今日もブログを読んでいただき、ありがとうございます!!
私は、IT業界へ転職したCOBUTAと申します!
プログラミングスクールに通っていた30代です!
このブログは私と同じ年代の30代の方に向けて書いているブログになります♪
簿記やFPの資格を活かしながら、読んでくださる方の役に立つ情報を発信していきます☆
そして、COBUTAの夫もブログに参加してくれることになりました。
今回は、COBUTAの夫のブログになります。
国立大学の費用は?
現在の国立大学の費用について話をしたいと思います。
皆さんは大学の費用がどのように変わってきたかご存知でしょうか?
私は今回のブログを書くにあたり、調べるまで全く知りませんでした。
これを読んでる皆さんも知らない方が多いと思いますので、是非今日を機会に大学の授業料が昔から比べてどのように変わっているのか見て欲しいと思います。
早速、結論です。
1976年度の国立大学の授業料は96000円
入学金5万円
これを聞くと、授業料が4年合わせても約40万円程度で全ての総額が50万円以下に収まっています。
こんなに安かったのかと驚かれる方もいるかもしれません、現在の大学費用はどうなっているでしょうか。
国立大学の現在の授業料は、平均で535800円
入学金282000円
4年間で約240万円のお金がかかることが分かります。
1976年のころと比べて、大分大学の費用が上がったことが分かると思います。
そして、この影響を受けて奨学金の利用者がとても増えています。
2002年には約30%だった奨学金の利用率が、現在はほぼ50%前後で推移しています。
つまり、大学に進む二人に一人の学生が奨学金を利用している計算になります。
これを読んでる皆さんはこれから大学に行く方もいると思いますし、いつか自分の子供達が大学に進むこともあると思います。
是非、こういったお金の知識を頭の中に入れて、計画を立てて欲しいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!
⭐︎COBUTAの夫⭐︎
コメント