日本の健康保険は世界最強!!

お金

こんにちは!
今日もブログを読んでいただき、ありがとうございます!
Go To Eat利用しまくっているCOBUTAです☆
そして、順調に横に成長中です(笑)

今日のテーマは、「健康保険」です!

日本の健康保険は世界最強!!

原則3割負担

病気やケガで病院を受診した際に、窓口で保険証を提示することで、負担額が原則3割になります。
ここで原則と記載したのは、年齢や所得金額によって負担割合が変わるからです。
詳しく説明すると
70歳未満:3割負担←私たちはここですね!!
70歳から74歳まで:2割負担(現役並みの所得者は3割)
75歳以上:1割負担(現役並みの所得者は3割)
となります。
年齢を重ねると病院に通う機会も増えてくるので、負担の割合が減るのはありがたいですね!

高額療養費制度

同じ月(1日から月末まで)にかかった医療費の自己負担額が高額になった場合、自己負担限度額を超えた分が後で保険者より払い戻される制度です。
また、あらかじめ「限度額適用認定証」の交付を保険者から受けていれれば、最初から自己負担限度額の支払いのみとなります。
ちなみに自己負担限度額も、年齢と所得で決まります。
ぜひ、自分の自己負担限度額がいくらになるか確認してみましょう!
この制度を知っていれば、高額な民間保険に入る必要はないですね☆
その代わり、何かあったときの予備費用は貯蓄しておきましょう!!

保険料は会社と折半

自営業・フリーランスが加入する国民健康保険の場合、保険料は全額自己負担です。
また、扶養という考えがないため、妻子もそれぞれ国民健康保険に加入して、保険料を負担する必要があります。
それに対して、会社員・公務員の健康保険の場合は、保険料が会社と折半となります。
そして、扶養という考え方があり、妻子を扶養に入れることができるため、妻子の保険料を負担する必要がないのです。
さらに、傷病手当金や出産手当金などの制度もあります!!
国民健康保険よりも会社員・公務員の健康保険の方が保険料が安くなりますし、他の制度も利用することができるのでお得ですね!

まとめ

国の制度を知らないと、お金を無駄に支払ってしまうことがあります!
そうならないように、これから一緒に勉強していきましょう☆

最後まで読んでいただきありがとうございます!

★COBUTA★

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