退職金の現実

お金

こんにちは!

今日もブログを読んでいただき、ありがとうございます!!

私は、IT業界へ転職したCOBUTAと申します!

プログラミングスクールに通っていた30代です!

このブログは私と同じ年代の30代の方に向けて書いているブログになります♪

簿記やFPの資格を活かしながら、読んでくださる方の役に立つ情報を発信していきます☆

そして、COBUTAの夫もブログに参加してくれることになりました。

今回は、COBUTAの夫のブログになります。

退職金の現実

今回のブログでは、「退職金の現実」というテーマで話をしたいと思います。

皆さんの中には、正社員として勤めている方も多いと思います。

そんな方が、老後のお金として当てにしている一つに退職金があると思います。

しかし、この退職金は現在を生きる我々には、あまり当期待できないものになっていています。

今回はそんな話をしたいと思います

このブログを見てる皆さんは、賃金などが右肩下がりに下がっている、または、ほとんど横ばいになっているという話は聞いたことがあると思います。

そして、賃金だけではなく、平均退職給付額も減少しています。

2003年では、約2600万円あった退職金が 2018年には約2000万と600万円も減少しています。

また、退職給付制度を見直す企業もあります。

本来、退職金というものは必ず従業員に支払わなくてよいものなのです。

会社が状況的に払えないと言われてしまえば、払ってもらえないものなのです。

今後は退職金が大きく減ったり、無くなっていくことが当たり前になってくると思います。

私たちの世代では、一つの会社に勤めあげて、退職金をもらって、人生が上がるといった人生コースは当てにしない方が良さそうです。

そういったことを 皆さんは念頭に入れて、自分の人生設計のお金をしっかりと組み立てた予定を立てて欲しいと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!

⭐︎COBUTAの夫⭐︎

コメント

タイトルとURLをコピーしました