こんにちは！
今日もブログを読んでいただき、ありがとうございます！！
プログラミングスクールに通っていた30代です！
無事、IT業界へ転職が決まったCOBUTAと申します！
このブログは私と同じ年代の30代の方に向けて書いているブログになります♪
簿記やFPの資格を活かしながら、読んでくださる方の役に立つ情報を発信していきます☆
間取りで注意したいこと2
前回のブログでは、「無駄なスペースを作らない」という家の間取りを考えるときに気をつけて欲しいことをお話をしました。
今回のブログは、その続きになります。
これからお家を作ろうとしている方の参考になれば嬉しいです。
本当に必要か？
家の間取りを考えているときは、どんどん夢が膨らんで行きますよね！
「あれも欲しい」「これも欲しい」という気持ちになってしまいます。
しかし、欲しいものを取り入れたことによるデメリットもちゃんと把握する必要があります。
以下に、間取りに取り入れるかよく考えた方が良いと思うものをあげます。
- 吹き抜け・渡り廊下
- ロフト
- 作り付けの〇〇
- スキップフロア・ダウンフロア
吹き抜け・渡り廊下
吹き抜けや渡り廊下を作ることで、断熱性が下がります。
どんなにエアコンをつけても、暑いときは暑く、寒いときは寒いという状態になってしまいます。
また、吹き抜けや渡り廊下は空間の無駄遣いです。
吹き抜けや渡り廊下を作ることで、他の部屋の大きさが小さくなってしまうということも。。。
限られたスペースですので、見栄えより、生活が快適になるような選択をする方が良いと私は考えます。
ロフト
ロフト憧れますよね！実は、私もその一人でした。
しかし、ロフトって高さがないので、正直使い辛いです。
荷物の上げ下げも梯子や狭い階段では、大変です。
年齢を重ねておばあちゃんになったら、絶対使えなくなってしまうなと判断しました。
せっかく作っても使わないじゃ、もったいないです！！
また、暖かい空気が溜まりやすいので、エアコンなどがないと夏はロフトで過ごせない・・・
ロフトのためだけに、エアコンをつけるのも、もったいない・・・
こういったことも、ロフトを作る方はよく考えた方が良いと思います。
作り付けの〇〇
作り付けの棚や作り付けのカウンター、作り付けのソファなど、いろいろありますよね！
作り付けにすると新たに家具を買わなくて良いメリットがあります。
しかし、配置を変更したくでもできなくなってしまうデメリットもあります。
家に住んでみて、作り付けの〇〇邪魔だなと思っても、どうにもできなくなってしまいます。
そのため、作り付けの〇〇をお願いする方は、よく考えてからハウスメーカーや工務店に依頼してください。
スキップフロア・ダウンフロア
バリアフリーが騒がれる昨今ですが、スキップフロア・ダウンフロアを作られる方がいます。
段差を作ることで、怪我をする危険性や掃除する手間が増えてしまいます。
段差のないフラットな家を作ることをおすすめします。
まとめ
間取りを考えるときは「本当に必要か？」を自分に問いかけてみましょう！
デメリットを考慮しても欲しいと思うものは、間取りを作成するときに取り入れても良いと思います。
しかし、ただ、なんとなく欲しいで取り入れると後で後悔することにもなりかねません！
よく考えてみましょう！！
最後まで読んでいただき、ありがとうございました！！
⭐︎COBUTA⭐︎s
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