年金

お金

こんにちは!
ブログを読んでいただきありがとうございます!!
最近散歩をはじめたCOBUTAです★
運動不足解消のために頑張ってます(笑)

今回のテーマは”年金”です!

年金は死ぬまでずっと受け取れる大事な資金源です!!!
将来に備えるためにまずは老後の年金から勉強していきましょう☆

年金とは

公的年金には

  • 国民年金(基礎年金制度)…老齢基礎年金
  • 厚生年金(被用者年金制度)…老齢厚生年金

があります。

国民年金は日本国内に住所がある20歳以上60歳未満の人はすべて強制加入となっています。
年金は65歳になったときから給付されます。

働き方によって受け取れる年金が異なる!?

そうなんです!働き方によって受け取れる年金が変わってきます!
あなたが受け取れる年金は何になるでしょうか?
以下、簡単にまとめてみたので確認してみましょう!

①自営業やフリーランスなど企業に所属せずに働いている人(第1号被保険者)
→国民年金のみ
保険料は本人の所得にかかわらず定額となっています。
(2020年度は月額16,540円)

②企業などに所属して働いている人(第2号被保険者)
→国民年金+厚生年金
保険料は月給の18.3%(定率)となっています。
収入が多い人ほど多く支払っているということですね!

③企業などに所属して働いている人の被扶養配偶者(第3号被保険者)
…簡単に言うと専業主婦(夫) ※条件があるので注意が必要です!!!
→国民年金のみ
保険料は支払っていません。

どれに該当したでしょうか?私は②でした!

年金を受け取るために必要な加入期間

加入している期間がどのくらいかが重要です。

国民年金は10年以上(加入できるのは60歳まで)加入している必要があります。
10年に満たない場合は0円になってしまいます…

上記の条件を満たしている場合で
厚生年金を1カ月以上(加入できるのは70歳まで)加入している方はさらに年金がプラスされます!

年金はいくら受け取れるか?

一番気になるところだと思います!

2020年度の受け取れる老齢基礎年金は
保険料納付済月数が480月(40年)を満たしていれば
年金額は満額の781,700円となるそうです。
月額にすると65,141円です。

私はこの金額を知ったとき
「えっ!?思ったより少ない!!」と思ってしまいました…
人によって感じ方は違うので一意見として聞いてくださいね!
それと同時に学生時代に年金の支払いを猶予してもらっていたことを思い出したのです!
今のままだと満額もらえない…ということはさらに受け取る金額が少なくなるΣ(゚д゚lll)ガーン

ちなみに私が利用した猶予制度は学生納付特例制度というものになります。
使用できる条件は、第1号被保険者で、本人の前年の所得が一定以下となっています。
猶予された保険料は10年前まで遡って納付(追納)できます。

正直もう少し早く気づけていたらと思ってしまいました(´;ω;`)

老齢厚生年金の受け取れる金額は
年収や加入期間によって異なるため、一概にいくらと老齢基礎年金のように金額が記載できません。
次回のブログで受け取れる老齢基礎年金・老齢厚生年金がいくらになるか見込み額を知る方法をお伝えしたいと思います!

最後まで読んでいただきありがとうございます!!!

★COBUTA★

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