日本では1000万戸の家が余る

生活

こんにちは!

今日もブログを読んでいただき、ありがとうございます!!

私は、COBUTAと申します!

プログラミングスクールに通っていた30代です!

このブログは私と同じ年代の30代の方に向けて書いているブログになります♪

簿記やFPの資格を活かしながら、読んでくださる方の役に立つ情報を発信していきます☆

そして、COBUTAの夫もブログに参加してくれることになりました。

今回は、COBUTAの夫のブログになります。

日本では1000万戸の家が余る

今回のブログでは、「日本では1000万戸の家が余る」という話をしたいと思います。

これは先日、日本経済新聞に載っていた記事で、日本では2023年住宅総数が世帯数に対し、約1000万戸も余る時代が到来するという話です。

私も知らなかったのですが、現在でも日本ではすでに約849万戸の家が空き家になっているそうです。

これが今後の日本の人口減少と合わさって、2023年に約1000万戸の家が余るということです。

この問題に対し、住宅等を改めて活用するか、もしくは解体して更地にするかこの選択を迫られているということです。

私が今回の記事から感じたことは、プラス面で見れば私たちが老後住む家というのはそんなに困ることはないのではないかと思います。

これだけ家が余っているので、住宅の家賃が減少するということが期待できると思います。

また、老人だからといって賃貸を貸さないという人は、減ってくるのではないでしょうか。

しかし、やはり大きな目線で見れば悪い話の方が多いと思います。

これだけ空き家があると、その家に害虫や獣が住んでしまう。

放火などで、近隣に火事の被害が出る可能性もあります。

また、植物などが生い茂り、景観を損ねるといった問題もあります。

私自身も家の近くの空き家がゴミだらけになってしまっているのを見たことがあります。

これらのことから、皆さんも自分の家の事だけではなく、自分の両親の家または親戚の家なども、今後どのように活用していくか、今日私が皆さんにシェアした情報を参考にして考えてみて欲しいと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!

⭐︎COBUTAの夫⭐︎

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