こんにちは！
今日もブログを読んでいただき、ありがとうございます！
今日のテーマは、「生涯賃金」です！
私たちは生涯いったいいくらかせげるのでしょうか？
早速本題に入っていきましょう♪
生涯賃金について考えてみよう
自分の生涯賃金はいくら？
生涯賃金は、会社の規模や学歴、職種によっても変わってくると思います。
私の場合は、現在、中小企業に勤めていて、大卒、事務員という状況です。
正直なところ、今後、この会社で働いても、大きく昇給はしないと思います。
同じ会社で働くと仮定して計算すると、年収が350万×残りまだ働ける期間が約30年だとすると、生涯賃金は1億500万になります。
20代の頃に働いた分が大体2千400万くらいだとすると、合計で1億2900万円が最低でも稼げる生涯賃金となります。
ちなみに、厚生労働省「賃金構造基本統計調査」によると、生涯賃金は
大卒・大学院卒で大企業に勤務する男性：約3億1000万円
大卒・大学院卒で大企業に勤務する女性：約2億5000万円
大卒・大学院卒で中小企業に勤務する男性：約2億1000万円
大卒・大学院卒で中小企業に勤務する女性：約1億9000万円
となるそうです。
これを見ると私の生涯賃金めっちゃ低い(；´･ω･)
私の場合は年収が、ほぼ変わらない前提で計算したので、もっとも低い場合ですが、悲しい気持ちになりました(笑)
ちなみに、初任給時の年収に男性は1.6、女性の場合は1.2をかけると平均年収がわかるそうです。
これに残りの働ける年数をかけるとおおまかな残りの生涯賃金がわかるとのことでした。
一度、生涯賃金がいくらになるか確認してみるとよいと思います。
その結果を見て、このままでよいのか、転職するか、職種を変えるかなど、考えるきっかけにしては、いかかでしょうか。
専業主婦はもったいない
生涯賃金の計算をすると、専業主婦の場合は、働いていたころに稼いだ金額のみとなります。
そう考えると、働き続けることで約2億円近く稼げるので、もったいないなと感じてしまいました。
もちろん、家庭と仕事の両立、育児の両立はなかなか大変だと思います。
旦那さんにも生涯賃金の話をして働き続けることのメリットを伝えつつ、家事に協力してもらえるように、働きかけてみましょう！
老後に備えるためにも、ダブルインカムは協力なアイテムになると思います。
まとめ
ぜひ、一度、自分の生涯賃金を計算してみましょう☆
私は結構な衝撃を受けました(;´∀｀)このまま今の会社にいてよいものか…
これから人生はまだまだ長いです。
自分の人生にとってベストな選択ができるように、今だけでなく先のことも考えていきましょう♪
最後まで読んでいただきありがとうございます！
★COBUTA★
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