こんにちは!
今日もブログを読んでいただき、ありがとうございます!!
私は、IT業界へ転職したCOBUTAと申します!
プログラミングスクールに通っていた30代です!
このブログは私と同じ年代の30代の方に向けて書いているブログになります♪
簿記やFPの資格を活かしながら、読んでくださる方の役に立つ情報を発信していきます☆
そして、COBUTAの夫もブログに参加してくれることになりました。
今回は、COBUTAの夫のブログになります。
借金の難しさ
今回のブログでは、「借金の難しさ」という話をしたいと思います。
これは10月24日の日本経済新聞にのに載っていた記事なんですが、中小零細企業の資金繰りが悪化しているという記事を見ました。
私なりにこの記事を見て思った話をさせてもらおうと思います。
現在ニュースなどを見ると、2021年は倒産件数は半世紀ぶりの低水準というニュースをよく見ます。
しかし、これは数値としては合っていますが、実際日本の現状を表しているかというと、非常に難しいところです。
といいますのも2021年に倒産が少なかったのは、政府の新型コロナウイルス対策がした支えになっているためです。
つまり、無利子無担保の制度の融資がされていたためです。
しかし、この融資は来年から返済がスタートするものがあります。
これにより、2020年・2021年の倒産は免れた会社が多かったですが、実際今後のコロナウイルスを受けての社会の回復状況、日本の今後を考えると、返済することは簡単ではありません。
コロナ再燃で収企業活動が停滞すれば、重荷に耐えられない企業が多く現れてくるでしょう。
このことから、一時的に融資を受けることは悪い選択をしたとは思いませんが、返済が必ず後で付きまとってくるということを再度認識していただきたいと思います。
企業の経営者でない方も、借金するということはそれだけの重荷を背負うということを改めて再認識して欲しいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!
⭐︎COBUTAの夫⭐︎
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