収入が低いからお金が貯まらないは勘違い

こんにちは！

今日もブログを読んでいただき、ありがとうございます！！

私は、IT業界へ転職したCOBUTAと申します！

プログラミングスクールに通っていた30代です！

このブログは私と同じ年代の30代の方に向けて書いているブログになります♪

簿記やFPの資格を活かしながら、読んでくださる方の役に立つ情報を発信していきます☆

そして、COBUTAの夫もブログに参加してくれることになりました。

今回は、COBUTAの夫のブログになります。

今回のブログでは、「収入が低いからお金が貯まらないは勘違い」という話をしたいと思います。

これはよくお金が貯まらない理由は収入が低いからという理由にしている人が多いかと思います

しかし、それは間違っているといえます。

国で調べている金融広報中央委員会が発表した調査によると、2020年の金融資産がない世帯は二人以上世帯で約16%、単身世帯で約36%になります。

そして、この中で注目すべきは、金融資産非保有世帯は年齢や年収が高くても一定数存在するということです。

例えば年齢で見てみると、二人以上世帯の場合40から50代でも13%以上の方が保有資産を持っていません。

また、年収で見てみると、年収一千万以上の人でも約5%は金融資産がないと回答しています。

つまり、収入が多くてもたまらない家はたまらず少なくても貯まる家は溜まるということです。

是非この事実に向き合って頂いて自分のお金がもしまだ溜まっていない方がいたら、収入や年齢などにかかわらず、収入が低いからお金が貯まらないということは理由にはならないということをよく認識して貯金に励んでください。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました！！

⭐︎COBUTAの夫⭐︎