こんにちは!
今日もブログを読んでいただき、ありがとうございます!!
私は、IT業界へ転職を目指しているCOBUTAと申します!
現在、プログラミングスクールに通っている30代です!
このブログは私と同じ年代の30代の方に向けて書いているブログになります♪
簿記やFPの資格を活かしながら、読んでくださる方の役に立つ情報を発信していきます☆
また、転職までの道のりの記録も合わせて残していこうと思います!
効果がある!叱り方とは
ふと前の職場のことを思い出しました。
1人いつも怒っている上司(以下、Aさんと表します。)がいたのですが、その姿を見ていつも「もったいないな」と思っていました。
私が考える効果がある叱り方をお話ししたいと思います。
叱るときのPOINT
私が考える叱るときのPOINTは3つあります。
デフォルトは笑顔
Aさんはいつも怒っている人でした。
デフォルトがいつも怒っている顔または不機嫌な顔で、圧のある言い方、不機嫌な声などです。
だから、Aさんが怒りだすと周りの人も「またか」という雰囲気が漂っていました。
人間慣れる生き物です。
これだとどんなに怒っても効果が薄くなってしまいます。
どんなにAさんが正しいことを言っていたとしても、相手に響かないのでは意味がありません。
だからこそ、通常と叱るときのギャップを作り出す必要があると思います。
いつも笑顔の人が急に怒った顔になったら、「あれ!?何か不味いことをしたのかもしれない」と考えませんか?
いつもは優しく声を掛けてくれる人が、厳しい声で指摘して来たら「やばいな」と思いませんか?
通常と叱るときのギャップを作りましょう!
分かりすいのは表情だと思うので、まずデフォルトを笑顔にすることから始めましょう!
場所
Aさんはよく自分の机で相手を叱っていました。
そうです!私たちから見えるところで怒っていたのです!
これだと、相手のメンツを潰すことになり、反感を買いやすくなります!
叱られている本人も周りの目が気になって、話に集中できません。
また、叱られている姿を見ると周りの人も気分を害します。
叱るときは場所を選びましょう!
相手が話を聞いてくれる状態を作ることが大切です。
言葉
Aさんは、怒ると「バカ」「アホ」などの言葉を発する時がありました。
相手を貶すような言葉を選ぶべきではありません。
叱るときは適切な言葉で具体的にどこが良くなかったのかを伝えましょう!
まとめ
叱るときは自分のパワーを消費します。
消費したパワー分の効果が得られるように、今回お話しした叱るときのPOINTを意識してみてはいかがでしょうか?s
最後まで読んでいただきありがとうございます!!
⭐︎COBUTA⭐︎
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