こんにちは!
今日もブログを読んでいただき、ありがとうございます!!
私は、IT業界へ転職を目指しているCOBUTAと申します!
現在、プログラミングスクールに通っている30代です!
このブログは私と同じ年代の30代の方に向けて書いているブログになります♪
簿記やFPの資格を活かしながら、読んでくださる方の役に立つ情報を発信していきます☆
また、転職までの道のりの記録も合わせて残していこうと思います!
その確率は信じてもいいものですか?
最近あった出来事についてお話ししたいと思います。
最近あった出来事
私が現在通っているプログラミングスクールには、3ヶ月のコースと4ヶ月のコースがあります。
ちなみに、私は4ヶ月コースです。
現在、オンライン上の教室にはこの2つのコースの人が混在している状況です。
一緒のチームの方とお話ししていて、3ヶ月コースの人が少ないという話になりました。
そうなのかな?と思いつつ、話を聞いてみました。
すると、前の席で一緒だった人が4人中3人が4ヶ月コースだった、そして、今の席では4人中2人が4ヶ月コースだからというお話しでした。
ん!?
他にも受講生たくさんいるよと内心思ってしまいました。
ちなみに、同じクラスに約60人所属しています。
7人という母数で多いか少ないかを判断するには早いのではないかと思った出来事でした。
人の傾向
人は代表的な例だけをみて判断してしまう傾向があります。
今回のようにサンプルが少なくても確率を信じてしまうことを「少数の法則」と言います。
この傾向をうまく利用していることがあります。
買い物に行った時に「売り上げNo.1」や「90%の方に満足していただいています」などの文句を見たことはありませんか?
パッと見た時、すごく良さそうな商品だなと思ってしまいます。
でも、ちょっと待ってください!
この売り上げNo1って何と比べているのでしょうか?
90%の人に満足とは何人中何人の話でしょうか?
提示されている確率(情報)がどんなものかを一度吟味する必要があると思います。
まとめ
人はサンプルが少なくても確率を信じてしまう傾向があるということを頭に置いていただきたいと思います。
何か判断する時、その判断の元にした確率が妥当なものかを考えてみましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございます!!
⭐︎COBUTA⭐︎
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