資産を作るために

お金

こんにちは!

今日もブログを読んでいただき、ありがとうございます!!

私は、IT業界へ転職を目指しているCOBUTAと申します!

現在、プログラミングスクールに通っている30代です!

このブログは私と同じ年代の30代の方に向けて書いているブログになります♪

簿記やFPの資格を活かしながら、読んでくださる方の役に立つ情報を発信していきます☆

また、転職までの道のりの記録も合わせて残していこうと思います!

そして、COBUTAの夫もブログに参加してくれることになりました。

今回は、COBUTAの夫のブログになります。

資産を作るために

自分のお金について、税引後当期純利益を考えるという話をしようと思います。

税引後当期純利益、この言葉を聞いてピンときた方は経理の仕事をされているか、はたまた経営者の方だと思います。

この言葉は、会社を経営していくにあたって、利益の種類の中で一番最後に残る最も大切な物です。

この税引後当期純利益が会社の最終的な利益になります。

つまり、会社としてはこの項目がいかに大きなプラスになっているかが大切になります。

この感覚は普段からお金に接している仕事をしている方はピンとくる感覚なのですが、是非皆さんにもこの最終的に残る利益というところに注目していただきたいなと思います。

皆さんはお給料もらい、口座に20万円が振り込まれたとします。

実はその時点でお給料は大きく税金が引かれていた状態で、既に最初の額面の金額から大きく減ってます。

ここまではなんとなく分かる方もいると思うんですが、実際はこの手取りの給料から自分の生活費、娯楽費、会社で言うと、販管費又は原価と言われるものが引かれてきます。

そして、そこから会社であれば、営業外費用、特別損失など毎回一定の金額ではないにしろ、特殊な条件下においてお金が出ることがあります。

自分の生活においても同じです。

急な遊びの計画、結婚式への参加のご祝儀のお金、急にお金が出ていくことがあります。

そういった金額をお給料の額面から全て引いて残ったものが税引後当期純利益になります。

つまり、いかに額面のお給料からこの最後の数字を大きくするかここが非常に大事になります。

ここを理解せずに、額面の給料がもし50万、100万と増えたとしても、最終的に自分の資産に残ってきません。

是非皆さんもここを十分に意識して、普段から出ていく原価や経費、余計な出費はないかというところを確認していただけたらなと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!

⭐︎COBUTAの夫⭐︎

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