『「育ちがいい人」だけが知っていること』を読んで

こんにちは!
今日もブログを読んでいただき、ありがとうございます!!
私は、30代OLのCOBUTAと申します!
このブログは私と同じ年代の30代の方に向けて書いているブログになります♪
簿記やFPの資格を活かしながら、読んでくださる方の役に立つ情報を発信していきます☆

今日は最近読んだ本の感想を書きたいと思います!
本のタイトルは『「育ちがいい人」だけが知っていること』です☆
マナー講師の諏内えみさんが書かれている本になります。

『「育ちがいい人」だけが知っていること』を読んで

今回のブログでは私が気に入った内容を3つお話ししていきます。

育ちの良さは手に入れられる

著者の諏内さんは、本の中で、育ちの良さは、「どなたでも、今からでも、手に入れることができます。」ととおしゃっています。
田舎の一般的な家庭で育った私には希望の持てる言葉です☆
育ちと聞くと変えられないものというイメージがありました。
なぜなら、既に育った(過去の)環境は変えられないものだからです。
しかし、育ちは「所作やふるまいを、知っているかいないかだけ」という著者の考え方は私には新鮮でした!
自分の努力次第で、変えられるものなら、挑戦する価値があります!!

人を待たせない

これは基本ですが、本を読んで改めて本当に大事なことであると私は思いました。
待たせるということは、その人の時間を無駄にしてしまうことです。
1日は24時間です。
どんな人にも平等に与えられている限られた時間を奪うことは避けたいです!!

・遅れそうなとき
→約束の時間より前に連絡を入れる

・間に合わない可能性があるとき
→「もしかしたら遅れるかもしれません」と伝えておく

自分が遅れる立場になったときは、必ず上記の対応をしましょう☆
今は昔と違いスマホが手元にあります、一言メッセージを送るだけでよいのです!
ちょっとした気遣いで、相手を無駄にイライラさせたり、心配させたりせずに済みます!!

品の良い断り方

お誘いを断るときは、勇気がいります!
気持ち良く断れる方法はないかなと考えていたところだったのです!

まさにこの本に最適解がありました☆
「お礼+残念ですが+理由+お詫び」
この形で丁寧にお断りすることで、お互いに気持ち良い関係を保てるととのことでした!!

断り方ひとつでその後の関係に影響がでるときもあります。
この「お礼+残念ですが+理由+お詫び」のパターンが自然と出てくるようにしたいものです☆

まとめ

“育ちが良い”は手に入れられるものなら、手に入れないのは損だと私は思います。
この『「育ちがいい人」だけが知っていること』という本は、“育ちが良いを”手に入れるための所作や振る舞いについて分かりやすく書かれています。
所作や振る舞いを知り、行動に移していきましょう!!

最後まで読んでいただきありがとうございます!!

★COBUTA★

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