人の好き嫌いほど自分勝手なものはない

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人の好き嫌いほど自分勝手なものはない

今回は、人の好き嫌いについてお話ししたいと思います。
会社に勤めていた時に、あったちょっとした出来事を例にお話ししていきます。

置かれた立場で感じ方が変わる

先日、上司がA先輩を理不尽に叱責している姿をみました。
そのあと、A先輩とお話する機会があり、その上司に対して嫌だと思っていることを教えてくださいました。

対して私は、「A先輩大丈夫かな?かわいそう…大変そう…」と心配するものの、上司に対しては「好きではないけど、嫌だなとは思っていない」という状態です。

もし、A先輩の立場が自分の家族だったときのことを考えて見ましょう。
私だったら、「あいつ私の家族に何しとるんじゃ( *`ω´)」と怒ります。

この2つのパターンを見ると、人は置かれている状況や人との関係性で見方が変わってくるということがわかると思います。
自分や自分の大切な人に害がなければ、人を嫌いになることはないのです。

人は自分の主観でしか人を見ていない

先ほどの上司と先輩の例では、私には上司が先輩に対して理不尽に怒っているように見えました。
しかし、もしかしたら、先輩が上司を傷つけるような発言や行動をした可能性もゼロではありません。

つまり、私の判断は、私の主観でしかないのです。

自分の大切な人が嫌な目に合っているときも同様です。
相手への印象は自分の色眼鏡でしか見ていない、主観を通してしか見えていないのです。
よく知りもしない相手を嫌なやつだと決めつけてしまいます。
でも、もしかしたら、自分の大切な人が誰かを傷つけいる可能性もあるのです。

まとめ

「置かれている立場で感じ方が変わる」
「人は自分の主観でしか人を見ていない」
そう考えると、人は自分勝手だなと思うのです。
と同時に、自分も他の人からどう見られているかを選べない状況にあることを理解しなければなりません。
だからこそ、悪い印象を抱かせない考え方や言動、立ち振る舞いをしていく必要があります。
一緒に頑張って行きましょう⭐︎

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

⭐︎COBUTA⭐︎

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