忘れることの素晴らしさ

生活

こんにちは!
今日もブログを読んでいただき、ありがとうございます!!
私は、30代OLのCOBUTAと申します!
このブログは私と同じ年代の30代の方に向けて書いているブログになります♪
簿記やFPの資格を活かしながら、読んでくださる方の役に立つ情報を発信していきます☆

忘れることの素晴らしさ

“忘れること”は、人間の脳に与えてくれたピカイチの能力だと思います。
生きていると負荷がかかりますよね!
辛いこと、例えば、身内の不幸や仕事上の大きな失敗で責められることなどいろいろあると思います。
こういったことがあると、これ以上悪いことはないと落ち込みますが、実際この落ち込みは長く続かないですよね?
これは感じた辛さを少しずつ忘れているからです。
悪いことを忘れられるから、切り替えて次に行けるようになります。
本当に“忘れること”は素晴らしいです!!

実は、これはマイナス面だけではなくプラス面でも言えます。
とてもハッピーなときの記憶をずっと忘れられないと、あの時はよかったと思い続けてしまいます。
そして、今の状態がハッピーなときと比べてダメだと感じてしまう…
または、一度のすごく幸せな記憶をずっと覚えていて、これ以上やらなくてもあの時幸せだったからいいかなと思ってしまう…
もし、“忘れること”が出来なければ、上記のような状態に陥ってしまうかもしれません。
しかし、今の人間の脳であれば、幸せだった時も記憶から薄れていくようにできています。

例えば、海外旅行に行って、日本では考えられない価値観や文化に触れ、感動したとします。
ある程度その感動は続きますが、適度に忘れていきます。
そして、また新たな刺激がほしいと思うようになるのです。
そして、また海外旅行が出来るように、自分を奮い立たせて仕事などを頑張るという素敵な循環に入ります。

まとめ

プラス面、マイナス面、どちらも合わせて、人間の脳が一度記憶すると一生記憶が残る状態でない(忘れる)能力が標準装備されているのはいいことです!
“忘れる”というと、あまりよくないイメージがあるかもしれませんが、実はいいこともいっぱいあるということを知っていただけると嬉しいです。
忘れることで、人はなんだかんだ生きていけるのだと思います!

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!!

★COBUTA★

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