こんにちは!
ブログを読んでいただきありがとうございます!
ブログをはじめてパソコンとにらめっこする時間が増えたCOBUTAです★
ブルーライトカットの眼鏡を買いました(笑)
さて、前回に引き続きテーマは”年金”です!
さっそく本題に入っていきましょう♪
受け取れる公的年金額(見込み額)を知る方法
前回の記事で受け取れる年金額についてお話ししました!
老齢基礎年金は満額支払われる場合(2020年度)であり
また老齢厚生年金は年収や加入期間で金額が異なってきます。
それじゃあ一体いくら受け取れるのと思ったときに役立つのが日本年金機構の「ねんきんネット」です!
ねんきんネット?何それおいしいの?と
はじめてねんきんネットの存在を知ったときは思ってしまいました(笑)
ねんきんネットでは
今一番知りたい将来の年金見込み額や年金記録(保険料の納付状況など)などを確認できます!
また、働き方を変えたときの年金見込み額などシュミレーションも行えます!
なんて便利なんでしょう☆
ねんきんネットの登録はとっても簡単です!
必要なものは
・基礎年金番号
あれば
・ねんきん定期便に記載されたアクセスキー
※ねんきん定期便は毎年誕生日月に郵便で送られてきています。
届いてから3カ月以上たっている場合は使用できないので注意しましょう!
アクセスキーがなくても大丈夫です!少し時間がかかりますが登録はできます★
ぜひ、ねんきんネットに登録して自分の年金額を確認してみましょう!!!
公的年金の金額を増やす方法
どうにかして年金の金額増やせないかな?と思ったとき
選択肢の1つとして考えていただきたいのが“繰り下げ受給”です!
繰下げ受給とは通常は65歳になったら年金の受給開始となるところを
66歳~70歳に受給開始を遅らせることをいいます!
受給開始を遅らせることで「繰下げ月数×0.7%」の額が増額されます☆
70歳まで受給を遅らせた場合、65歳から受給するときと比べて金額が42%増額します!
例えば、2020年度の老齢基礎年金の満額を受け取れる場合で考えていきましょう♪
満額781,700円×1.42=1,110,014
なんと約32万増えます!!
それがなんと死ぬまで続くのです!!!
70歳まで受け取らずに済むように働き続けること、貯蓄を増やすことなども考えてみましょう!!
※ちなみに60~64歳に受給を開始する繰上げ受給もできます!
この場合は「繰上げ月数×0.5%」の額が減額されます。
60歳から年金を受け取った場合、65歳から受給するときと比べて金額が30%減額されます!!!
最後まで読んでいただきありがとうございます!!
★COBUTA★
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