こんにちは！
今日もブログを読んでいただき、ありがとうございます！！
私は、30代OLのCOBUTAと申します！
このブログは私と同じ年代の30代の方に向けて書いているブログになります♪
簿記やFPの資格を活かしながら、読んでくださる方の役に立つ情報を発信していきます☆
朝散歩のすすめ
最近、朝に散歩をはじめてみました♪
今回は、朝散歩について取り上げたいと思います！！
日光を浴びることのメリット
朝散歩をすることで日光を浴びます！
実は、朝、日光を浴びることで、体にいろんな良いことがあるんです☆
セロトニンの活性化
セロトニンとは、心と身体の健康のために必要な脳内物質です。
この脳内物質を活性化するのに役立つのが、日光を浴びることです。
セロトニンは、気分や感情の安定、ストレスに対する緩和作用、集中力やパフォーマンスを高める効果があります。
また、セロトニンは、メラトニンを作るために不可欠な物質です。
メラトニンとは睡眠に深くかかわっている物質のことです。
メラトニンの濃度が増えてくると、深部体温が下がり、身体が睡眠に入る準備が整い、眠気があらわれて、深い睡眠に入ることができます。
ビタミンDの生成
日光を浴びることで、自分でビタミンDを生成することが可能です。
ビタミンDは、腸管からのカルシウムの吸収を助け、骨を丈夫にするビタミンです。
その他にも、全てのがんリスクを25％低下させる、ウイルス感染を50％以上低下させる、生活習慣病の予防効果、メンタル疾患の予防効果もあると認められています。
効果のある朝散歩をするために
朝散歩のPOINTをお話しします。
起きてから1時間以内に行う
朝散歩は、起きてから1時間以内に行うことがPOINTです。
朝散歩には、体内時計をリセットする、つまり、起きた時間を脳と体にお知らせするという効果があります。
そのため、起きてから時間が空きすぎてしまうと、実際の起きた時間と身体にお知らせした時間にずれが生じてしまいます。
そういったずれを避けるために、起床後1時間以内の朝散歩がベストとなってきます。
15～30分の散歩が効果的
セロトニンを活性化するためには、2500ルクス以上の光を5分以上浴びる必要があります。
ビタミンDを活性化するためには、太陽の光を20～30分浴びる必要があります。
そのため、15～30分を目安に朝散歩をすると効果的です。
ちなみに、30分を超えるとセロトニン神経が疲れてしまうという残念なことが起こりますので、ご注意ください。
まとめ
朝散歩することで、セロトニンやビタミンDといった体に役立つ物質を活性化できます。
15～30分という短時間で効果がありますので、朝散歩をはじめてみてはいかがでしょうか。
私は旦那さんと一緒に朝散歩をしています。
一日を気持ちよくスタートできて、とても気持ちがいいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます！！
★COBUTA★
コメント