こんにちは!
今日もブログを読んでいただき、ありがとうございます!!
私は、IT業界へ転職したCOBUTAと申します!
プログラミングスクールに通っていた30代です!
このブログは私と同じ年代の30代の方に向けて書いているブログになります♪
簿記やFPの資格を活かしながら、読んでくださる方の役に立つ情報を発信していきます☆
そして、COBUTAの夫もブログに参加してくれることになりました。
今回は、COBUTAの夫のブログになります。
旦那が突然死にました。
今回のブログでは、「旦那が突然死にました。」という、せせらぎさんという方が書かれた本から、とても私の価値観に合っていて、すごく納得感のある言葉がありましたので、皆さんにもぜひご紹介したいと思います。
せせらぎさんは、夫婦の人生という道はこのようになっていると考えているようです。
夫婦の道は分かれていると思う
夫婦って病める時も健やかなる時も一緒にいる人
同じ困難に直面し、
喜びを分かち合う人、
多くの時間を共にしてに手に手を取って生きる人
だけど
どんなに同じ時間を過ごそうとも
どんなに多くのことを共有しようとも
同じ道を歩いているわけではない
彼は彼の道を歩いている
その道で起こる困難に立ち向かうのも
何かを感じるのもその人でしかない
彼の歩く人生は同じ方向に延びる限りなく近い道
でも決して自分のものではない
違う道
自分の道では決してない、
一緒にしちゃいけない
彼の道が終わっても
私の道はまだ続いていている。
つまりこの作者の方は
夫婦でいる時間というのは、いろんな生き方を生きている、それぞれの人生の道がある中で、たまたま同じ方向に限りなく伸びている
限りなく近い道を歩んでいられる期間だということです。
ぜひこの話を聞いた方は 夫婦の価値観についてもう一度良く考えてもらいたいと思います。
一緒の道をおんぶしたり、手をつないで歩いてるわけじゃありません
たまたま今この瞬間だけ道が限りなく近くすぐ隣の道を歩けているだけです。
だから、手を繋ぐことや抱き締めることが出来るのです。
そのことの大切さをよく噛み締めて、しっかり気づいてもらって1日1日を大切に過ごしてほしいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!
⭐︎COBUTAの夫⭐︎
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