『考えたら負け今すぐ行動できる堀江貴文150の金言』を読んで

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考えたら負け今すぐ行動できる堀江貴文150の金言

以前のブログに引き続き、堀江貴文さんが書かれた「考えたら負け今すぐ行動できる堀江貴文150の金言」の中で印象に残った言葉についてお話しします。
その言葉への感想を書きたいと思います。

『自分が満足していれば、それでいい』

本書のP248に記載があった言葉になります。

周りから認められる、周囲から羨ましがられるなどと言った承認欲求は満足に関係ないということを表している言葉だと感じました。

『自分が満足していれば、それでいい』という言葉をさらに優しい言葉に言い換えると、「幸せは自分の中からしか生まれてこない」ということだと思います。

つまり、他の人が自分自身を満たしてくれる訳ではないし、幸せを運んでくれる訳でもないということです。

そのため、自分の満足できる領域や幸せになれるものは何かを考えるべきです。

堀江さんが、P249のこの言葉の解説で書かれている『自分は「今の自分の人生」を全力で生きるしかないであろう。』という言葉にそれが表れているように感じます。

他人のために生きないで自分を中心に考えてみましょう！
＊もちろん、他人に迷惑をかけていいという訳ではありません。

もし、自分の口から
「親が〜と言ったから、〇〇を選択した。」
「友人が〜と言ったから、〇〇を選択した。」
「先生が〜と言ったから、〇〇を選択した。」
「奥さんが〜と言ったから、〇〇を選択した。」
「旦那さんが〜と言ったから、〇〇を選択した。」
という言葉が出てきたら、要注意です！！

この言葉が出た時点で、自分の人生を生きていません。

もし、今、自分の中でやりたいことや選びたいことがあるなら、押し殺さずにちゃんと話しましょう！！

やらない後悔よりやった後悔の方がずっと良いと思います。
＊私は、やらない選択をしたとき、その後悔をずっと引きずることが多いので、やった後悔をおすすめします。

結局、自分の人生の責任を持つのは自分自身です。

他人は変えられない！
変えられるのは自分自身のみです。

『自分が満足していれば、それでいい』

この言葉とてもシンプルですが、とても大切な言葉だと思います。
他人を気にするのはやめましょう！
そして、自分が満足できるような選択をしていきましょう⭐︎

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

⭐︎COBUTA⭐︎