【ふるさと納税の注意点】ふるさと納税は〇〇するまでがふるさと納税です!

お金

こんにちは!

今日もブログを読んでいただき、ありがとうございます!!

私は、IT業界へ転職を目指しているCOBUTAと申します!

現在、プログラミングスクールに通っている30代です!

このブログは私と同じ年代の30代の方に向けて書いているブログになります♪

簿記やFPの資格を活かしながら、読んでくださる方の役に立つ情報を発信していきます☆

また、転職までの道のりの記録も合わせて残していこうと思います!

ふるさと納税は〇〇するまでがふるさと納税です!

以前のブログでふるさと納税についてお話ししました。

ほとんどの人がふるさと納税をして、返礼品をもらって、満足して、「はい!終了!!」という方が多いのではないでしょうか?

でも、ちょっと待ってください!

大事なことを忘れていませんんか?

ふるさと納税した分が控除されているか確認する

今回のブログのタイトルの〇〇に入る言葉は「控除されているか確認」です!

ふるさと納税をする目的は、「地域の特産物を寄付の返礼品としてもらい、寄付した金額が翌年の税金から控除される」ことです。

そのため、昨年度ふるさと納税した場合は、今年度の市民税・県民税の支払い金額が(ふるさと納税した金額-2000)円分を控除している金額になっているか確認する必要があります。

確認方法

6月に届く以下の書類を確認しましょう!

もし、(ふるさと納税した金額-2000)円分を控除している金額が控除されていない場合は、税務署に確認してみましょう!!

私のように失業中の方

役所から届く「令和X年度 市民税・県民税 納税(充当)通知書」

確認する箇所は、市民税・県民税 課税明細書(税額計算)の税額控除の項目にある”寄附金税額控除”の部分です!

会社員の方

会社より渡される「令和X年度 給与所得等に係る市民税・県民税特別徴収税額の決定通知書」

確認する箇所は、”適用”の部分です!

まとめ

ふるさと納税をする方、これからしようとしている方は、ふるさと納税をした翌年度の税金の金額が、(ふるさと納税した金額ー2000)円分控除されているか必ず確認しましょう!

控除されていなかったら、ふるさと納税をした意味がありません。

ふるさと納税は控除されているか確認するまでがふるさと納税です!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

⭐︎COBUTA⭐︎

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