他の人と差をつける話し方

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私は、30代OLのCOBUTAと申します!
このブログは私と同じ年代の30代の方に向けて書いているブログになります♪
簿記やFPの資格を活かしながら、読んでくださる方の役に立つ情報を発信していきます。

他の人と差をつける話し方

今回のブログでは、他の人と差をつける話し方というテーマでお話ししていきたいと思います。
旦那さんと話していたときに出た話題になります。

結論から話す

日本人はグレーにして話す、つまり、わざと濁して結論を付けず、相手が「YES」「NO」でもいいような形で話をすることが傾向として多いと思います。
日本では、自分の主張をハッキリすると敵を作ったり、協調性がない(自分とは違った存在だと)と判断されてしまい仲間外れにされてしまうという固定観念があるからだと思います。

しかし、ビジネス上だと「YES」「NO」と白黒を付けた方がいい場合が多いのです。
相手が上司やお客さんの場合だと、結論を濁していると「結局、結論は何なのか?」という話になります。
自分の頭の中では意見や話したい内容があるにも関わらず、結論を言わないことで上司やお客様から話がわかりづらく、仕事への印象が良くないと判断されかねません。
特に、話す相手が自分のことを良く知らない場合だと尚更です。
だからこそ、結論から話すことで、自分が相手に何を伝えたいかをハッキリさせる必要があるのです。

他の人より頭一個分上に行ける

この「結論から話す」ということができる人は、他の人よりも頭一個分上に行けます。
それは、日本人のほとんどが、「YES」「NO」、白黒つけることができないからです。

結論から話すと、とてもスマートに見えます。
仕事を任せるなら、何を言ってるかよくわかならない人よりも、ハッキリと結論を伝えてくれる人のほうが、安心ではないでしょうか?
こういったところから信頼が生まれると私は思います。

まとめ

「結論から話す」ということがビジネスパーソンとしては大切なことだとお伝えしました。
私は、今、社会人としてレベルアップするため、この「結論から話す」ということを実践しています。
しかし、実際やってみると「結論から話す」ということが難しいことだと実感します。
相手から質問を受けたとき、ついつい結論ではなく余計な(関連する話だが回答にはなっていない)ことから話し始めてしまい、いつも反省することばかりです。

自分を変えられるのは自分しかいないので、これから矯正できるように行動していきます。
もしよろしければ、一緒に頑張りましょう!!

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

☆COBUTA☆

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