イラっとしたら考えよう

生活

こんにちは!
今日もブログを読んでいただき、ありがとうございます!!
私は、30代OLのCOBUTAと申します!
このブログは私と同じ年代の30代の方に向けて書いているブログになります♪
簿記やFPの資格を活かしながら、読んでくださる方の役に立つ情報を発信していきます。

イラっとしたら考えよう

久しぶりにイラっとした事がありました。
今回のブログでは、そこから学んだことをお伝えしたいと思います。

イラっとした事件

仕事の引き継ぎをしていたときのことです。
先輩のAさんに仕事の引き継ぎをするために、事前に一度やり方の説明もしていました。
スケジュールも一覧にして伝えてあり、月末最終日に行うことも紙で伝えてあります。
実際に一度作っていただいた方が良いと思い、元にするデータと改めて作り方をまとめた資料を月末最終日である本日に渡しました。
その際に、「〇〇のデータの作成をお願いします」と伝えました。
その際、Aさんは月末の他の処理で忙しかったため、「後でもいい?」と聞いてきたため、「大丈夫です。」と了解の旨を伝えたのです。

しかし、いっこうにデータを作成する様子がありませんでした。
大丈夫かなと心配していたところ、データを作成する際に渡したものが片付いていることに気がつきました。
作成してくれたのかな?と思い、Aさんに「〇〇のデータ作成大丈夫でしたか?」と尋ねたところ、「あれ?今月は COBUTAさんが作ってくれるんじゃないの?」と言われ、驚きました。
さっき「後でいい?」って言ってたじゃん!と思い、思わずイラっとしてしまったのです。

そして、私が意図したことを改めて伝えて、「今回はお忙しそうなので、私がやりましょうか?」とお話しし、最終的に私が全ての作業を行いました。

正直、そんなに作成に時間の掛からないもので、前回説明したときも特に何も言われませんでした。
今回は、さらに資料も作ってお渡ししたので大丈夫かと思ったのですが、意図がうまく伝わってなくて、人と人の口頭でのやりとりは難しいなと改めて感じました。

今後の対策

この出来事があった直後はモヤモヤしていました。
しかし、家に帰り、旦那さんと改めてこのイラっと事件について話をしました。
そして、今後同じことを繰り返さないために対策を考えました。

依頼内容を形に残す

今回の失敗した原因は、口頭でのみ仕事を依頼したことでした。
そのため、今後こういった行き違いを防ぐために、
・メールで依頼内容を伝える
・付箋に依頼内容を書き、渡す資料に添付する
という対策をすることを決めました。
書き記すことで相手の逃げ道をなくし、自分が不利な立場にならないようにするためです。

具体的な時間を決める

Aさんとのやり取りで「後でいい?」と聞かれたときの私の対応が不十分だったことも問題がありました。
「後でいい?」と言われたとき、具体的に「いつなら大丈夫なのか?」を質問する必要性がありました。

いつやるのかをはっきりと決めることがもう一つの対策です。

相手の立場・状況を考える

今回、Aさんは月末で他の処理で忙しい状況でした。
正直、私が引き継ぐ作業は、最終日にまとめてやった方が効率が良いものだったのですが、前日にある程度データを作成しても問題のないものでした。
また、私にとっては10分程度で終わる作業でしたが、Aさんにとっては初めての作業でどのくらい時間がかかるかわからないという状況も良くなかったのだと思います。
今後は、前日に作成しても問題ないものであれば、余裕を持って作業の依頼をすることにしました。

まとめ

イラっとした事件から、自分の行動が不十分であったことを理解しました。
そして、イラっとする前に自分の行動に問題はなかったのかを問いかけるべきだと思いました。
他の人は変えられませんが、自分なら変えられます!!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

⭐︎COBUTA⭐︎

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