介護離職は辞めよう

生活

こんにちは!
今日もブログを読んでいただき、ありがとうございます!!
私は、30代OLのCOBUTAと申します!
このブログは私と同じ年代の30代の方に向けて書いているブログになります♪
少しでも読んでくださる方の役に立つ内容になるように頑張ります☆

今日のテーマは“介護”です!
両親が60代となり、元気なうちに考えなきゃいけないなと思っているのが、今日のテーマの介護です。
早速本題に入っていきましょう☆

介護離職は辞めよう

私が面倒をみてあげなきゃという幻想

親の介護が必要になったとき、勤めてい会社を辞めて介護に専念するため、介護離職を選択する方がいらっしゃいます。
しかし、この介護離職おすすめできません(>_<) 理由が2つあります!

再就職が難しくなる

例えば、今、私が仕事を辞めて、介護を選択した場合を考えてみましょう。
両親の介護が10年もしかすると20年以上続いたとします。
両親が亡くなったとき、私は何歳でしょうか?
40代?50代?果たして、仕事を辞めたときと同じ条件で働くことはできるでしょうか?
正直、難しいと思います。
40代や50代で、アルバイトやパートで働いて、果たして自分の老後に備えることはできると思いますか?
自分のその時の暮らしを成り立たせるだけで、精一杯になってしまうと思います。
以上のことを考えると、仕事を辞めるという選択は避けた方がよいと感じでいただけるのではないでしょうか☆

介護疲れ

介護をずっと一人でやることは無理です!
体力的にも、精神的にも、辛くなります。
ついつい仕事を辞めて介護することを決めたからと1人で抱え込んでしまう…良くないですね!!
介護のプロではないですし、自分自身が知っている親と全く違う姿を見てショックを受けることもあるでしょう。
自分の体や精神も大切です。
自分が心身ともに健康であるからこそ親を支えていけると思います。

介護に使える制度

会社で働きながら介護に使える制度が2つあります。
辞める選択をする前に、こういった制度を使用して、親の介護に関わってみるのはいかがでしょうか。

    ☆介護休暇
    要介護状態になった親や家族などの介護・世話のために休暇が取れる制度
    1年度で5日間取得可能

    ☆介護休業
    常時介護が必要な親や家族を介護するために休業できる制度
    対象家族1人につき通算93日に達するまで取得可能

まとめ

親が亡くなった後も自分の人生は続きます!
親も大事ですが、自分の人生も大事です☆
お互いに後悔のないように、今から、介護が必要になったとき、どうするかを話し合っておきましょう☆

最後まで読んでいただきありがとうございます!

★COBUTA★

コメント

タイトルとURLをコピーしました