こんにちは!
今日もブログを読んでいただき、ありがとうございます!!
私は、IT業界へ転職したCOBUTAと申します!
プログラミングスクールに通っていた30代です!
このブログは私と同じ年代の30代の方に向けて書いているブログになります♪
簿記やFPの資格を活かしながら、読んでくださる方の役に立つ情報を発信していきます☆
そして、COBUTAの夫もブログに参加してくれることになりました。
今回は、COBUTAの夫のブログになります。
目指せ!面倒くさい人!!
今回のブログでは、「面倒くさい人になろう」という話をしたいと思います(笑)
このタイトルを見て、何だろうと思った方も多いと思います。
しかし、これは「何にでもYESと言わず、議論をするようにしよう」ということを言いたいタイトルになります。
一般的に日本ではそういう人のことを面倒くさい人と言うと思います(笑)
つまり、哲学的な話を積極的にしようということを伝えたいのです。
と言いますのも、日本人だと相手の意見に対して『そうだよね』と同意で終わることが多いと思います。
しかし、外国、特に欧米では、『なぜ』『違うよね』ということで相手の言葉に対して意見を言うことが非常に多いそうです。
相手の意見を肯定せず、否定することで議論が始まります。
議論することにより、その意見が正しければそれを再度検証するチャンスになりますし、間違いならば過ちに気づけてチャンスになるからです 。
そのため、発言を全てYESで受けていたら会話にならないよね、と考えるのが欧米人の考え方として多いそうです
これに対して、日本では学校教育・企業文化の中で先生や上司の発言に対し、反対意見を言うと、内申書や出世に響くのが一般的です。
それは日本の和を重んじる大切な文化でもありますが、周囲の空気を読み、忖度を重ねる【同調圧力】という名の意思放棄にもなりかねません。
今、イエスマンだけではビジネスは成立しなくなってきています。
実は、今のフランス大統領のマクロン氏、世界三大投資家と言われるジョージソロス氏などは大学で哲学を専攻し、そういった議論を得意としながら 大きな企業のトップをやっている人物になります。
今回言いたいことは、何でもYESと答えるのが正しいわけではなく、議論を恐れずに、相手の意見への反対意見は是非積極的に言ってみてほしいと思うのです。
それによって自分も相手も成長する機会が もらえるということになります。
是非この記事を読んだ皆さんは、同調圧力に負けずYESというだけではなく、『なぜ』『どうして』という言葉を相手に返してあげてほしいと思います。
今回のブログを読んだ方は、自分の人生に役立てていただいて、少しでもFIREが達成しやすい条件に近づくように工夫をしてみてほしいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!
⭐︎COBUTAの夫⭐︎
コメント