「酒は百薬の長」ではない!?

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私は、30代OLのCOBUTAと申します!
このブログは私と同じ年代の30代の方に向けて書いているブログになります♪
簿記やFPの資格を活かしながら、読んでくださる方の役に立つ情報を発信していきます☆

「酒は百薬の長」ではない!?

学生の頃、大学の講義で『「酒は百薬の長」と言われ、少量なら体に良い』と教えられました。
しかし、現在では、ほぼ否定されているとのことです。
お酒は飲めば飲むほど体に悪いということを今回はお話ししたと思います。

病気のリスク

飲酒は、病気のリスクを高めます!

【身体面】
純アルコール摂取量が100g/週増加するごとに
脳卒中1.14倍
心不全1.09倍
高血圧1.24倍

【メンタル面】
大量飲酒者の場合
うつ病リスク3.7倍
認知症リスク4.6倍
自殺リスク3倍

心身ともに飲酒は悪いということがわかると思います!!

健康に害がない量とは

健康を害さない1日の飲酒量の目安は、純アルコール摂取量で20gとされています。

ビールで考えるとロング缶(500ml)1本分
日本酒で考えると1合(180ml)

飲酒する際は、ぜひ量に気をつけましょう☆
また、お酒は、おしゃべりやおいしいお料理を肴に楽しむものにしてみませんか?
お酒を飲むことを目的にするのではなく、日々を彩る手段に変えていきましょう☆

休肝日を設けよう

お酒が好きな方は毎日でも飲みたいと思われているかもしれません。
しかし、毎日飲むことで、肝機能が悪化します。
原因はアルコールを分解しつづけるため休む暇がないためです。
また、毎日飲むことで、アルコール依存症のリスクも高めてしまいます。

ちょっと考えてみてください!
人間も休む暇もなく、毎日働いていたら、疲れて、心身ともに壊れてしまいますよね!
人間は、言葉で「疲れた」「休みたい」と伝えることができます。
しかし、当たり前ですが、肝臓は言葉で身体の持ち主に伝えることはできません。
だからこそ、身体の持ち主である自分自身が気遣ってあげなければなりません。
ぜひ、お酒を飲まない休肝日を週に2日もうけましょう!!
そして、お酒と上手に付き合っていきましょう☆

まとめ

お酒は心身に悪い!!
健康でいるためには、飲まないことがベストです。
しかし、お酒が好きな人やお付き合いで飲む必要がある人は、休肝日を設けてお酒と上手に付き合っていきましょう!
心身を壊すことがないように、自分を守れるのは自分しかいません。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!!

★COBUTA★

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