住宅ローンを完済するために避けるべきこと

お金

こんにちは!
今日もブログを読んでいただきありがとうございます!
今日はお掃除を頑張ったCOBUTAです☆

今日のテーマは、「住宅ローン」です!
先日、住宅ローンの完済予定年齢が平均73歳になったという記事を読みました!
すごく驚きました( ゚Д゚)だって、定年を超えてますよね!?
だからといって、年金で返済していくのは正直無理があると思います…むしろ老後の生活がままならないΣ(゚д゚lll)ガーン
住宅ローンを組むときに考えてほしいことを5つ紹介します!

住宅ローンを完済するために避けるべきこと

①~③は住宅ローンを組むときに、④~⑤は住宅ローンを組んだ後に避けてもらいたいことになります。

①支払額を最大にする

住宅ローンを組む際に、毎月の支払額を頑張って自分が出せる最大の金額にしていませんか?
最初の段階で最大限の金額で支払うことにしてしまうと、その後のライフイベントに影響がでてきます。
例えば、子どもが生まれて、進学費用や部活、留学にかかる費用が必要になったり、老後の資金準備回すお金が必要になったりと…
そう考えると、少し余裕のある支払い金額にするのがよいと私は考えます!

②ボーナス払い

今回、コロナの影響で、ボーナスが無くなってしまった会社もあります。
ボーナスは会社の業績が悪くなったときに、一番にカットされやすいものです。
そのため、確実にもらえるものではないボーナスをあてに、ローンを組むのはやめましょう!!
正直、ボーナスを回さないと返済できないローンは、予算オーバーだと思います!

③退職金をあてにする

退職金が昔に比べてどんどん減っているのはご存知ですか?
また、終身雇用が難しいと大手企業のトップの方のお話が記事になったのはご存知でしょうか?
私たちが退職するころ、退職金が出ないなんてことがあるかもしれません。
出たとしても雀の涙程度なんてことも…
そのため、確実にもらえるものではない退職金をあてに、ローンを組むのはやめましょう!!
老後に備えるためにも、退職金をローンの返済に回すことを前提にすることは、お勧めできません(; ・`д・´)

④離婚

一番悲惨なのが”離婚”です!
離婚によって、マイホームが不要になってしまうこともあると思います。
そうなると残るのは住宅ローンという負債です!
買った家を売ればいいじゃないか!?とおっしゃる方もいるかもしれませんが、一度住んでしまった住宅はどんなに年数が浅くても“中古”です。
買った時と同じ値段、それ以上で売れることは、すこぶる地価が高かったり、利便性がよかったりと良い条件が重ならないと難しいと思います。
だからこそ、住宅ローンを組んだら離婚は避けたいですね!

⑤年収の下がる転職

年収の下がる転職をしたことによって、住宅ローンを組んだ時の状況と違いが出てきてしまいます。
住宅ローン返済に充てられた金額が減ってしまい、家計を圧迫してしまうことも…
転職をする際は、絶対年収が上がる転職をしましょう!!
自分の市場価値を上げる転職でないともったいないです!

まとめ

住宅ローンを組む前に、本当にマイホームが必要なのか、本当に欲しいのか考えてみましょう!
どうしても必要だ!欲しい!!となった方は、上記5つを避けることをお勧めします☆

最後まで読んでいただきありがとうございます!

★COBUTA★

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