夫婦間でお金の話をしないデメリット

お金

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私は、30代OLのCOBUTAと申します!
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夫婦間でお金の話をしないデメリット

夫婦でお金の話はしていますか?
どちらかがお金の管理を担っているというご夫婦も多いのではないでしょうか?
今回は、夫婦でお金の話をしないデメリットをお伝えします。

自己投資をしない

お金の管理をするにあたって多いパターンは、奥さんが家計を握っていて、旦那さんがおこづかい制、そして、お金についてはあまり話さず、奥さんに任せっぱなしという状態が多いと思います。

この場合ですと、旦那さんがおこづかいの範囲でギリギリでやりくりしていることが多いです。
そうすると、旦那さんはそのギリギリのおこづかいの中からお金を出して何か学ぶという自己投資にお金をかけることはないでしょう。

ハッキリ言って、この状態は、良くありません。
目先は、お金が溜まって良いかもしれませんが、旦那さんのスキルなどが伸びないということは、最終的な稼ぐ力が弱まってしまうということです。

夫婦でお金の話をしないデメリットの1つだと思います。

お金の知識がつかない

奥さんが家計を握っていて、お金の話を全然しない場合、旦那さんは税金などのお金に関する知識を身につけることができず、無頓着になっていきます。
そうすると、お金を投資に回したり、節税のための行動を選択することもできません。
会社でお金の話になってもついていけない、むしろ、お金の話になりそうなときは場を離れるということになりかねません。

そして、一番怖いのは、旦那さんが退職したときです。
金融リテラシーが低い旦那さんの場合、退職金を狙った悪い投資話が来ても気づけず、奥さんが知らないうちに契約してしまうということもあります。
老後の大切な資金を騙され、奪われてしまうということになりかねません。

まとめ

夫婦でお金の話をしないと「自己投資をしない」「お金の知識がつかない」というデメリットが出てきます。
夫婦のお金については、2人で家計を握っていきましょう!
そして、協力して資産を築いていきましょう!!

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

⭐︎COBUTA⭐︎

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